新感覚ライブ体験「イマーシブ推し活」で推しと一体化するチャンス

新感覚のライブ体験「イマーシブ推し活」に注目！

アイドルファンの皆さん、新しい形の推し活が到来します。株式会社コンセントとGraffity株式会社が共同で開発した「イマーシブ推し活」は、高解像度の立体映像を用いた新感覚のインタラクティブ体験です。この新しいプラットフォームは、2025年11月15日（土）と16日（日）に東京都新宿区のXR特化型複合施設「NEUU」で開催される体験イベントの一環として登場します。

共同開発の背景と目的

推し活市場は急成長を見せており、年間約3.9兆円に達するとの調査もあります。この「イマーシブ推し活」は、最新技術を駆使してファンのエンゲージメントを強化し、全く新しい推し活文化を作り出すことを目指しています。コンセントの映像演出チーム「渡邊課」がLiVSの楽曲「Believe」「JUST ONCE」に基づく映像制作を担当し、Graffityがアプリケーション開発を行っています。

イマーシブ体験を実現する技術

本イベントでは、Apple社の「Apple Vision Pro」ヘッドセットを使用し、IMMERSIVE VIDEOとハンドトラッキング技術が融合します。この最新技術により、まるでメンバーが目の前でパフォーマンスしているかのような360度の体験が可能です。特に、業務用カメラ「Blackmagic URSA Cine Immersive」（16K 90fps）による高解像度映像は、ファンの皆さんにとって驚くべき臨場感を提供します。

また、ハンドトラッキング技術を駆使することで、パフォーマンス中に手の動きでエフェクトを追加できるインタラクションも実現。これにより、ファンは自分の気持ちを映像に視覚的に表現することができ、ライブ感を一層高めることができます。

LiVSの魅力

「LiVS」は「Life is Very Short」の略称で、コンニチハクリニック、スズカス・テラ、ミニ・マルコ、ランルウの4人からなるアイドルグループです。彼女たちは、特にロックやポップスにフォーカスした楽曲を提供し、新しい形のアイドル像を打ち立てています。メンバーからは、「こんなに近くでファンに会えるとは！」と感動の声が上がっています。