タンクレディ・ヴィターレ、グッチレーシングのヴァイスプレジデントに就任
2026年9月1日、ラグジュアリーブランドのグッチが新たにタンクレディ・ヴィターレを「Gucci Racing」のヴァイスプレジデントに任命したことを発表しました。ヴィターレ氏は、名門ヴェネツィアFCにてマネージングディレクターを務めていた経歴を持ち、グローバルなスポーツブランドにおけるリーダーシップポジションを数多く経験しています。
新たな役割と展望
ヴィターレ氏は、マーケティングを統括するシニアヴァイスプレジデントのジョヴァンニ・ペロジーノと連携し、「Gucci Racing」のさらなる発展を目指すことになります。この新しいシリーズは、ラグジュアリー、スポーツ、カルチャーが交わる部分での成長とイノベーションのプラットフォームとして位置づけられています。具体的には、2026年5月に発表されたF1チーム「アルピーヌ」とのパートナーシップが第一弾の取り組みとなります。
ブランドのビジョン
「Gucci Racing」はパフォーマンス、精密性、規律、卓越性といった価値観を追求しながら、新たなオーディエンスとのつながりを創出し、グッチのブランドとしての存在感を向上させていきます。スポーツにおける国際的な競争での豊富な経験と深い知見を生かし、ブランド表現に新たな風を吹き込むことが期待されています。
多様なスポーツシーンへの展開
また、「Gucci Racing」はF1にとどまらず、テニスやウィンタースポーツ、馬術競技など、多岐にわたるスポーツ領域へも活動を広げる計画です。これにより、顧客とのエンゲージメントを深め、特別なブランド体験を提供することで、さらなるビジネスの成長を図る狙いがあります。
グッチの背景
1921年にフィレンツェで設立されたグッチは、今や世界的なラグジュアリーファッションブランドとして知られています。現在の社長兼CEO、フランチェスカ・ベレッティーニ氏とアーティスティック・ディレクターのデムナ氏のもと、同ブランドはクリエイティビティとイタリアの職人技を重視しつつ、ファッションとラグジュアリーの新たな定義に挑戦を続けています。グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウェア、ビューティーにおいて、新たな価値を創造するためのグローバル・ラグジュアリー・グループ、ケリングにラベルされています。
より詳しい情報は、
www.gucci.comをご覧ください。