マダミスレーベル透明堂がボードゲームビジネスエキスポに初出展!
2025年秋に行われた「ゲームマーケット2025秋」で、デザイン会社の透明堂が発表したオリジナルマーダーミステリー(マダミス)「名前のない洋食店」が大きな注目を集めました。店舗側の魅力的なデザインが功を奏したのか、展示した130個の作品はすぐに完売する盛況ぶり。事前に予約を受け付けたところ、50件超の問い合わせがあったことからも、イベントへの期待がうかがえます。
透明堂は株式会社トウメイド(秋田県横手市)のマーダーミステリー専門レーベルで、オリジナルの企画から制作、販売までを手がけています。この新たなチャレンジが何をもたらすのか、ますます目が離せません。
最新作「名前のない洋食店」の魅力
透明堂の代表でもあり、作家「竹ノ森わゆを」が手掛けた「名前のない洋食店」は、独特のイントロダクションを持っています。この物語は、山中の秘境に建つレストランで、物語は一皿の料理を運んだ瞬間から始まります。予期せぬ出来事が引き起こすドラマがプレイヤーの判断を待ちます。
本作の魅力は、製作過程が一貫している点です。デザインを含むすべての制作を同社の専門家が行い、高品質なカードゲームを実現しています。また、会場に訪れた際、パッケージデザインの美しさに惹かれて購入を決めたという声も多く、いわゆる「ジャケ買い」がこの作品の人気を後押ししています。
竹ノ森は「ボードゲーム市場が予想以上に賑わっている」と語り、ゲームマーケットの来場者が事前に情報を調査し、事前予約を行っていたことに驚きを隠せませんでした。彼は、ボードゲームのファン層の厚さとその熱意に感心し、改めて市場におけるボードゲームの魅力を再認識したと語っています。
マーダーミステリーの楽しみ方
「マーダーミステリー」はプレイヤー全員が物語の登場人物に成りきり、会話や推理によって事件の真相を解き明かす体験型のカードゲームです。参加者には各々秘密の目的が設定されており、犯人役が潜んでいることもあります。プレイヤー同士で議論し、最終的にその犯人を見つけ出すことが目標です。
このゲームの楽しさは、ただ推理をするのではなく、演じることによって物語に没入し、他のプレイヤーと心理的な頭脳戦を繰り広げながら物語を進める点にあります。まさに即興の劇が進行しているかのような感覚を味わうことができます。
「名前のない洋食店」のルールは、ごくオーソドックスなので、マダミス初心者におすすめです。しかし、ゲームの終盤には意外なギミックが用意されていて、経験者も楽しめる工夫がされています。プレイ人数は6人以上で、所要時間は約150分と、しっかりとした時間を要する作品となっています。
透明堂、ボードゲーム博に出展予定
このたび、透明堂は新作「名前のない洋食店」を引っ提げて、2026年に大阪で開催される「ボードゲームビジネスエキスポ」に初出展します。このエキスポは、西日本最大のボードゲームイベントで、国内外からの出展があります。
来場者は、このイベントで新作ゲームを体験したり購入したりすることができます。友人や家族と楽しい時間を過ごせる場となることでしょう。是非、皆さんも足を運んでみてください。イベントの詳細は公式ウェブサイトにてご確認ください。
透明堂の最新作にご期待ください!