高嶺のなでしこ 東名阪ツアーの成功と新たな展開
クリエイターユニットHoneyWorksのサウンドプロデュースを受けるアイドルグループ、高嶺のなでしこが、2025年春に行われた東名阪ツアーを成功に終えました。
特に、5月14日には東京・渋谷のLINE CUBE SHIBUYAで開催された公演は、全21曲が披露される熱気あふれるステージでした。このツアーは名古屋、大阪、東京の3都市でわずか9日間という短期間で駆け抜けたもので、各地で熱い応援を受けて締めくくりました。
ファッション誌「LARME」とのタイアップ発表
この公演では、ファッション雑誌「LARME」とのコラボレーションも発表されました。「高嶺のなでしこ LARME 065特装版book cover」が5月16日から期間限定で受注販売される予定で、抽選で1,000名には撮り下ろしチェキのプレゼントもあります。さらに、6月には東京・千代田区のマーチエキュート神田万世橋で開催されるPOP UP STORE「LARME×⾼嶺のなでしこ SPECIAL COLLABORATION WEEK」も話題になりそうです。ファッションショーや特別コラボ商品、サイン会や撮影会など、多様な企画が盛り込まれています。
3周年記念イベントの開催
また、グループの結成から3年を迎える8月7日には、東京・江東の豊洲PITで「3rd ファンミーティング」が予定されています。このイベントでは、ファンとの親密な時間を提供することが期待されており、メンバーたちが積極的にファンに感謝の気持ちを伝える場となるでしょう。
新規公式アカウントも開設
さらに、高嶺のなでしこは5月14日からBeReal.公式アカウントも開設し、メンバーのリアルな日常を発信していくとしています。ファンはこれを通じてより近い距離感でメンバーを感じられることになります。
今後のライブ予定
ここでしか見られないパフォーマンスも多く、特に6月20日と22日には広州と上海でのワンマンライブが予定されています。そして、9月7日には千葉・幕張メッセでの大規模なワンマンライブが行われるため、ファンの期待は高まるばかりです。
キャプテンの感謝の言葉
キャプテンの籾山ひめりは、ツアーを振り返り「どの会場も広く、最初は不安でしたが、ステージに上がると皆さんの笑顔に囲まれ幸せ感であふれました。これからも10人で力を合わせていくので、応援をよろしくお願いします」とコメント。
まとめ
高嶺のなでしこは、この春のツアーの成功を皮切りに、新しいコラボレーションやイベントを巡り、さらなるファンを惹きつける展開を見せています。今後の活動にも目が離せない魅力的なグループです。