ダイバーズウォッチ記念モデル
2025-11-11 12:09:54

オレッヒ&ワイス、伝説のダイバーズウォッチ誕生60周年記念モデルを発表!

オレッヒ&ワイス、60周年の新たな挑戦



2025年11月、オレッヒ&ワイス(O&W)から、伝説的なダイバーズウォッチ「カリビアン1000」誕生60周年を記念する新モデル「C1000A」と「C1000Mk II」が発売されます。この新たな二つの時計は、60年の歴史を背負い、最新の技術を搭載したフィーチャー豊富な製品となっています。

オレッヒ&ワイスの歴史



オレッヒ&ワイスは1956年にジョセフ・オレッヒとアルベルト・ワイスによってチューリッヒにて設立され、高品質で頑丈な時計づくりを誇りとしてきました。その信頼性は、特にレンジャーやパイロット、ダイバーなど、さまざまなフィールドのエキスパートから絶大な支持を受けています。1964年には、1000m防水のダイバーズウォッチ「カリビアン1000」を発表し、業界に革新をもたらしました。

新たなモデル「C1000A」と「C1000Mk II」



新作モデルの「C1000A」は、ヴィンテージ感が漂うデザインを持ち、「カリビアン1000」を彷彿とさせるスタイルです。特にナイロンストラップ仕様は39万6000円で、イギリス製のRAFストラップを使用し耐久性に優れています。ベゼルは20分ダイバーズベゼルで、さらに「OWZ 1956」の刻印が入ったサテンフィニッシュのTバックルが特徴です。

「C1000A S」は42万9000円でステンレスメッシュブレスレットを採用しており、こちらもスイス製のヘビーゲージメッシュを使用。使いやすさを考慮したデザインが施されています。

一方「C1000Mk II」は、より実用性と視認性を重視したモデルです。ナイロンストラップ仕様(価格39万6000円)は、フリーダイバーのために設計された高品質な生地を使用し、デザインには暗い深海への潜行を象徴する白のラインが施されています。

技術的なこだわり



これらのモデルには、O&Wが独自にモディファイしたSoprod Newton P092の自動巻ムーブメントが搭載されており、深海での過酷な環境にも耐えられる性能を備えています。ケースサイズは約39mmとダイバーズウォッチとしては小振りで、日常使いにも最適です。

また、C1000AとC1000Mk IIは、どちらも高い耐久性を誇りつつ、オフィスやカジュアルといったシーンを選ばないヴィンテージウォッチの雰囲気を持っています。

まとめ



オレッヒ&ワイスの新作「C1000A」と「C1000Mk II」は、60年の歴史を尊重しながらも、現代の技術とデザインが融合した素晴らしい時計です。特に「カリビアン1000」を忠実に再現したコレクションとして、時計愛好家やダイバーにとって見逃せないアイテムとなるでしょう。興味のある方は、O&W JAPANの公式ウェブサイトにて詳細情報をご確認ください。

お問い合わせ先





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