注目のボカロ新作!
2025-05-21 17:59:25

ボカロ専門レーベル『KARENT』が20作品を新配信!注目のアーティストたち

ボカロ音楽の新しい風、KARENTから目が離せない!



クリプトン・フューチャー・メディアが運営するボカロ専門レーベル『KARENT』が、5月15日から21日までの一週間で新たに20作品を配信開始しました。この配信には注目のクリエイターたちによる多彩な音楽が含まれており、各作品には彼らの思いが詰まったコメントも添えられています。ここでは、特におすすめの作品をピックアップして紹介します。

まず、5月15日には、irucaiceによるボーカル「琴葉 茜・葵」をフィーチャーしたアルバム『ヒミツのテレパス』が登場。この作品は、エレクトロポップのスタイルで特別な絆を巧みに表現しており、心温まるメロディーが楽しめます。

また、同日には、ポリスピカデリーのEP『ONE』もリリースされました。このアルバムは、ONEを使用した初期の名曲3曲を収録しており、デビュー10周年を迎える彼にとって非常に意義深い作品となっています。

さらに、ATOLSが初音ミクをボーカルに招いたアルバム『哲学』も必聴です。この楽曲は、静かなビートから始まり、さまざまな音楽ジャンルに変化していく中で、聴く人を精神世界の深みへと誘います。ATOLS曰く、この曲は90年代に録音されたアイデアをもとに形作られたものとのこと。

続いてアクション満載の作品、打打だいずの『えんどれすえんどこんてんつ』が登場。こちらは、終わりのない愛に捉えられた楽曲で、ゲームミュージック風のアレンジが印象的。また、シアン・キノの9作品も同時に配信され、初音ミクを使用したメロディアスなオルタナティブロックが展開されています。

中でも『魚眼の君と灯と底』は、アッパーテンポなリズムで幻想的なノイズ感もあり、聴き応えが抜群です。他にも、シアン・キノが手がけた『テンダーウィッチシンドローム』や『ナイトヘッド・バク・サイコ』など、どれもユニークな楽曲ばかりです。

5月16日には『初音ミク「マジカルミライ 2025」楽曲コンテスト』の受賞作品が配信され、さらなる楽しみが待っています。そして、5月17日には、ゆこぴの作品『時雨学園中等部校歌』が登場し、楽しい学校生活を感じさせるポップな楽曲です。

『KARENT』では、毎週水曜日に新たに配信される楽曲の情報をクリエイターのコメントと共にお届けしており、次回の配信も見逃せません。詳しい情報は公式サイトやSNSをチェックしてみてください。

KARENT公式WEBサイト: こちら
KARENT 公式X: こちら

今後も進化を続けるボカロ音楽シーン。あなたも自分のお気に入りの楽曲を見つけて楽しんでください!


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