日本製ムーンフェイズ腕時計「JP-002」先行販売がスタート

日本の美を腕に、JPWの新作「JP-002」

日本製腕時計ブランド「JPW（ジェイピーダブリュー）」が、ムーンフェイズ機能を搭載した新作「JP-002」の先行販売をMakuakeにて開始しました。2025年12月2日からの販売開始で、プロジェクトはすでに大きな注目を集めています。プロジェクトの詳細なページはこちらです。

JP-002の特徴

「JP-002」は、月の満ち欠けをリアルに表示するロマンあふれるムーンフェイズ機能が特徴です。この機構により、満月や三日月といった月相を手元で楽しむことができます。日本の夜空を思わせるMOP（マザーオブパール）文字盤と、海を象徴する青海波模様が組み合わさったデザインは、美しさと物語性を兼ね備えています。

特に注目したいのは、20年以上の時計製造の経験を持つメーカーが自社ブースで組み立てるこの腕時計が、日本の技術力の象徴としての役割も持っている点です。これにより、ユーザーは品質とストーリーを共に感じながら時を刻むことができるのです。

ブランドの背景

JPWは、株式会社エス・ケイ・インターナショナル、設立以来20年以上の歴史を有する時計メーカーによって2019年に立ち上げられました。第一弾の「JP-001」が好評を博したことで、その後の展開が加速し、国内外への販売へとつながっています。「JPW」は、単なる商品提供にとどまらず、日本の伝統や文化を感じる腕時計を現代にアレンジした製品として、多くの人々に受け入れられています。

自分だけの月を持ち歩く

JP-002に搭載されたムーンフェイズ機能は、機械式時計の複雑な機構をクオーツムーブメントで実現しています。これにより、コストパフォーマンスとメンテナンス性を兼ね備え、日常使いにも適した仕上がりになっています。ムーンフェイズのディスクが日ごとに回転し、月の形が変わっていく様子は、見る人々を魅了し続けます。