水溜りボンド・カンタがBIJIN&Co.の顧問に就任し映像制作に貢献

エンターテインメントの潮流に新たな風が吹く中、水溜りボンドとして知られる人気YouTuberのカンタ氏が、BIJIN&Co.株式会社の顧問に就任することが発表されました。BIJIN&Co.はタレント、モデル、アスリートなど幅広いジャンルの著名人とのマッチングプラットフォーム「クラウドキャスティング」を運営しており、インフルエンサーキャスティングを完全無料で行うことができる点が特長です。

カンタ氏の新たな役割は、過去の映像制作やSNS運用の豊富な経験を活かし、企業向けのSNS施策やYouTubeコンテンツの企画・制作・運用における支援を行うというものです。これによりBIJIN&Co.は、企業の動画活用やSNSマーケティングにおいて、より実践的で効果的な提案を行うことが可能になります。

BIJIN&Co.は、業界のデジタル化を目指しエンタメのリーダーシップを取ることを掲げています。カンタ氏の独自のクリエイティブ視点が、企業やブランドにとって新たな可能性を切り開く手助けとなることでしょう。

また、Arks株式会社との業務提携により、カンタ氏が運営する映像制作チームが加わることで、さらなるシナジーを期待できます。Arksは映像制作やSNS運用を専門としたクリエイティブ企業で、これまでに得たノウハウをもとに企業やブランドのSNS戦略立案から運用改善まで幅広くサポートしています。

カンタ氏は2015年1月に水溜りボンドとしてYouTuberとしてのキャリアをスタートし、現在登録者数は400万人を超え、個人チャンネル「カンタの大冒険」でも成功を収めています。その再生数は1億回を超え、個人クリエイターとしての存在感も増しています。

クラウドキャスティングは、タレントやアーティストとの出演オファーや案件相談が無料で行える画期的なプラットフォームです。また、35,000名以上の著名人が登録しており、多様なニーズに応えることができます。この新しい仕組みを通じて、企業は手間のかかるキャスティング作業をスムーズに行うことができるでしょう。

水溜りボンドが掲げるエンタメ業界の可能性を広げながら、BIJIN&Co.が新しい時代の波に乗ることで、これまでにない革新が生まれると期待されています。カンタ氏の参画が、今後のクリエイティブな波をどのように創り出していくのか注目が集まります。有望な取り組みとなるBIJIN&Co.とカンタ氏のコラボレーションの行方を見守りたいと思います。