CAMPERが2026SSプレシーズンコレクションを発表！フラメンコをテーマに華やかなラインナップ

スペインのマヨルカ島から生まれたシューズブランド「CAMPER（カンペール）」が、2026SSシーズンに向けたプレシーズンコレクションを発表しました。この新しいコレクションのテーマは、情熱の国南スペインと独特なフラメンコの美学が融合した「¡Bailemos!（踊ろう！）」です。デザインにはブラックとホワイトの大胆なコントラストが施され、ポルカドットやラッフル、フリンジといった伝統的な要素を取り入れつつ、CAMPERらしい現代的な解釈で仕上げられています。これにより、日常生活の中にも祭りのような高揚感や踊りの躍動感を感じることができます。

新ラインアップには、人気の「Dean（ディーン）」と「Casi Myra（カシマイラ）」が含まれ、特に「Dean」は南スペインの伝統的な衣装からインスパイアを受けたデザインで、ホワイトのポルカドットをあしらったエレガントなスタイルが魅力です。また、快適さを追求したXL EXTRALIGHT® EVAアウトソールとOrtholite®クッションフットベッドを採用し、シルエットも洗練されています。

「Casi Myra」は春夏シーズンの定番で、オーバーサイズのポルカドットが印象的です。カラーはブラックとホワイトの2色展開で、遊び心に溢れています。さらにはブラックとペールピンクのラッフル付きバレリーナシューズや、アシンメトリーのデザインを施したアンクルブーツもラインナップしています。特に注目の新ライン「Anita（アニータ）」は、低いウェッジヒールと尖ったトゥのデザインが融合しており、女性らしさが際立ったシルエットを生み出しています。

12月10日（水）には、フラメンコにフィーチャーしたキャンペーンヴィジュアル「¡Bailemos!」が公開されます。このヴィジュアルはスペイン出身のフォトグラファーAntonio Mingot（アントニオ・ミンゴ）によって撮影され、著名なフラメンコアーティスト4人が出演します。

この4名のアーティストは、Juan Ramírez（ファン・ラミレス）、Carmen Talegona（カルメン・タレゴナ）、El Chino（エル・チーノ）、Lola Reyes（ローラ・レイエス）で、それぞれフラメンコ界での豊かな経験を持っています。彼らの踊りや手の動きは、CAMPERのコレクションのエッセンスをより一層引き立て、スペインの文化とブランドの革新性を結びつけています。

さらに、12月10日（水）から25日（木）まで、全国のカンペールショップで「ホリデーフェア」を開催します。このイベントでは、プレシーズンコレクションをいち早く体感でき、更に税込31,900円以上の購入で先着順に「2026年版カンペールオリジナルカレンダー」がもらえます。また、公式アプリを提示すると「オリジナル缶バッジ」をプレゼントするサービスも用意されています。

CAMPERは1975年、スペインのマヨルカ島で誕生し、50年以上の歴史を持つフットウェアブランドです。現在では世界中で約400店舗、日本国内には約50店舗を展開。地中海の豊かな自然からインスピレーションを受けたデザインと職人のクラフトマンシップが融合し、履き心地の良さとファッション性を両立させています。「歩く」を楽しく、幸せな時間に変えるCAMPERのシューズをぜひお楽しみください。