大ブルマァク展
2025-12-05 12:53:06

2026年に有楽町で開催される大ブルマァク展の魅力と詳細

大ブルマァク展のご紹介


2026年1月16日から2月1日まで、有楽町マルイ8階イベントスペースで「大ブルマァク展」が開催されます。サブカルチャーの聖地とも言えるこのイベントは、株式会社CRAZY BUMPによって運営され、ブルマァクの歴史と魅力を余すところなく伝える絶好の機会です。

展示の主な内容


ブルマァクは1969年に創業され、国内外のファンから愛され続けている玩具メーカーです。この展示では、ブルマァクの歴史、様々な玩具商品、そして昭和の怪獣ブームを支えたアイテムなどが一挙に公開されます。特に、監修を務めるのはソフビメーカーM1号の代表、ヨシムラ氏。彼の深い知識をもとに、玩具、販売促進用のチラシやポスター、さらには50年以上前の金型まで、多彩な展示が行われる予定です。

目玉商品


本展の目玉は、何と言っても数多くの怪獣ソフビです。これらは発売時期や海外版ごとに分類されて展示されます。特に、撮影スポットに設置される「店頭用ジラース」は、唯一現存する非常に貴重なアイテムです。

また、来場者特典として提供される「ミニガラモン」は、昭和の塩ビ製玩具をイメージしたものになっており、全5色からランダムに配布されます。

限定販売商品の魅力


さらに、展示会限定のソフビ商品も販売予定です。海外版の珍品オマージュや、定番カラーの「風船付きピグモン」、蓄光バージョンの「ササヒラー」や「ミステラー星人」などバラエティに富んだアイテムが揃います。また、「Gトリプルファイター」の復刻版や、U.S.TOYSによるミニソフビも見逃せません。

新たに登場するグッズには、ソフビ画像をあしらったアロハシャツやマグネットがあり、ファンにはたまらない商品ばかりです。特に「ちびカネゴン」や「マスク取れゾフィー」といった往年の人気キャラクターが再販売されることも話題です。

アクセスと入場情報


展示会場は、有楽町駅の真向かいに位置する有楽町マルイ8階イベントスペースです。アクセスが便利で、多くの人々に訪れてもらいやすい立地です。また、前売りチケットは12月10日(水)の正午から「LivePocket」で購入可能になります。

入場料は2600円(税込)、この料金には特典として「ミニガラモン」が含まれています。入場者には、スタンダードサイズ以上のソフビに関しては、1人3個までの購入制限もあるため、事前にチェックしましょう。

まとめ


長年のブルマァクファンから、これからの世代の新しいファンまで、全ての人々に向けた大規模なイベント「大ブルマァク展」は、必見の内容となっています。皆さんもこの特別な機会に、ブルマァクの世界に触れてみてはいかがでしょうか?

さらに詳細な情報は、公式ホームページでの発表を楽しみにしてください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

関連リンク

サードペディア百科事典: 展示会 ブルマァク 怪獣

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。