廻花の新曲登場
2025-03-19 18:31:16

廻花の新曲「東京、ぼくらは大丈夫かな」が小出祐介の手で生まれる!

廻花、新曲「東京、ぼくらは大丈夫かな」を先行リリース



バーチャルシンガーソングライター廻花(カイカ)が、2025年3月26日にデビューアルバム「うまれるまえからきみをしってる」の先行シングル「東京、ぼくらは大丈夫かな」を配信します。この楽曲は、人気バンドBase Ball Bearの小出祐介をプロデューサーに迎え、廻花自身の上京体験を基にしたものです。

同シングルの配信とともに、同日18:00からは廻花公式YouTubeチャンネルにて、ミュージックビデオも公開される予定です。このミュージックビデオは、新進気鋭のバンド「CLAN QUEEN」のマイによって制作され、主演は新人俳優の新井洸聖が務めます。

廻花は上京してからの自身の感情を、希望や不安、葛藤として描いています。この曲は、新生活を始める学生や新社会人に向けたエールとなり、聴く人々の心に寄り添うことを意図しています。配信されるジャケットは、彼女自身が東京を歩いている際に撮影した写真が用いられています。

音楽の背景



楽曲制作にあたっては、バンドサウンドを強く意識し、小出祐介と共に様々なアーティストが参加しました。キダ モティフォ(toricot)、中尾憲太郎、高橋 武(フレデリック)といったメンバーが集結し、廻花自身も初めてエレキギターでのレコーディングに挑戦しました。これにより、ストレートなロックナンバーに仕上がっています。

廻花は「東京、ぼくらは大丈夫かな」を制作する中で、こう語ります。「人混みにのまれながら、異常だと思っていた景色が日常になり、立ち止まると不安が押し寄せてきた。この感覚を忘れたくなくて、この曲を作った」と。その思いは、楽曲のメッセージとしてリスナーに届くことでしょう。

MVの魅力



制作されたミュージックビデオは、東京を舞台にしたドラマティックな作品です。映像内では新井洸聖が主演し、早朝の渋谷スクランブル交差点でギターを弾く姿が印象的です。マイによる監督のコメントでは、主人公が東京の街で音楽とともに日々を模索する様子が描かれており、最初は圧倒されていた街もやがて心地よくなり、自然にこの街に馴染んでいく過程が表現されています。

このように、新曲「東京、ぼくらは大丈夫かな」は、リスナーに自身の不安や希望を通じて、共感を呼び起こす力を持つ作品に仕上がっています。楽曲とミュージックビデオは、これからの季節にふさわしいメッセージを届けてくれることでしょう。さあ、廻花の新しい音楽の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。

さらに詳細な情報は、廻花の公式サイトやSNSでご確認ください。新曲の聴取とMVの視聴をお忘れなく!


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