今夜最終話!風間俊介とMEGUMIが織りなす「それでも俺は、妻としたい」
今夜、テレビ大阪にて深夜1時10分から、熱い話題を呼んでいる真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」の最終話が放送されます。特に注目を集めているのが、風間俊介が演じるダメ夫・柳田豪太と、MEGUMI演じる恐妻・チカとのユニークな夫婦模様です。このドラマは、2人のリアルなやり取りが多くのSNS上で反響を呼び、過去のエピソードでは、各話がそれぞれ250万再生や150万再生を突破するなど、視聴者の心を掴んで離しません。
SNSでの反響と視聴率の高さ
放送されるたびにSNSでのトレンド入りを果たし、その人気は収まりません。特に第1話は250万回再生を超え、続くエピソードも軒並み100万超えの再生回数を記録。最終話の放送を迎えるにあたり、全11話でのTVer総再生数はなんと1,300万回の大台を突破しました! 特に、豪太のコミカルな性格とチカの厳しいキャラ設定が相まって、視聴者に大人気となっています。
最終話「セックス」のあらすじ
最終回のタイトルは「セックス」。売れない脚本家の豪太(風間俊介)は、42歳で収入も無く、妻のチカ(MEGUMI)からのセックスの誘いを何度も断られてきました。しかし、彼の性欲は収まらず、お笑いライブでの夫婦漫才も上手く行かず、帰り道にはチカの本心を求めて脚本にチカのことを書く決心をします。そんな豪太の決意にも不安がよぎる中、チカはその周囲の状況をどう受け止めるのか…。
最終回では、豪太が脚本を持ち込んだ制作会社から、あっさりとしたダメ出しを受けますが、豪太の情熱は続く。彼が入浴中のチカに伝えたところからが物語のクライマックスへと進行します。果たして、チカは豪太の意図を理解し、夫婦の絆は深まるのでしょうか?
究極の夫婦愛を描くストーリー
このドラマは、日常の中でのコミュニケーション不足や理解の不足、そして時折笑いを交えた切なさを描いています。「したい」と願う夫と「したくない」と頑なな妻。そこに生じる一連の攻防戦は、観る者に様々な感情をもたらすことでしょう。結婚生活におけるリアルな悩みをこのドラマは巧みに表現しています。
そして、未公開シーンを含む監督によるディレクターズカット版が複数の映画館で5月30日に公開予定。今後の展開にも期待が寄せられます。
DVD-BOXの発売と特典について
また、ドラマのファンには嬉しいニュースがあります。全12話を収めたDVD-BOXが2025年8月6日に発売されることが決定しました。このBOXには特典映像として制作発表記者会見も収録されており、価格は16,720円(税込)。予約特典として、各社から魅力的な特典も用意されています。これはファンにとって見逃せないアイテムとなるでしょう。
このドラマは、愛情だけではなく、そこに隠れた葛藤や諦め、再生の物語を魅力的に描いています。今夜の最終話をぜひお見逃しなく!