入江陽の新曲「Allegro」について
シンガーソングライターの入江陽が、2025年11月5日(水)に新曲「Allegro」を発表します。この楽曲は、彼の全5作品にわたる連続リリースの第一弾であり、今後も12月や翌年の2月、3月、4月と続く予定です。
「Allegro」は、入江陽が自らの思いを力強く歌い上げており、「もしすべてを失っても、自分自身は残っている」というメッセージや、「誰でもアゲアゲ・イケイケになってもいいんだ」といったテーマが特徴的です。聴く人を勇気づけるような歌詞となっており、彼の熱い想いが感じられます。
楽曲の編曲も入江陽自身が手がけており、特に冒頭のループするシンセ・フレーズは切なさを醸し出しつつ、アップテンポなビートが疾走感を生み出しています。秋から冬にかけて聴きたくなるような温もりを感じさせるメロディーが印象的で、この季節にぴったりな一曲となっています。さらに、スペイシーなアナログボコーダーサウンドも聴きどころのひとつです。
「Allegro」のレコーディングとミックスは、林田涼太(Iroha Studio)が担当しており、マスタリングは滝瀬真代(M’s DISK)が行っています。レベルの高い制作チームが揃い、完成度の高い楽曲に仕上がっています。
入江陽は1987年に東京の新大久保で生まれ育ち、これまでに5枚のアルバムをリリースしています。最新のアルバムは「恋愛」で、ヘンテコな日本語の歌詞をソウルフルに歌い上げるスタイルが特徴です。また、劇伴音楽も手掛けており、映画「街の上で」やEテレのドラマ「東京の雪男」などにも参加しています。
公式SNSや音楽配信サービスでは、「Allegro」に関する最新情報が発信されているので、ぜひご確認ください。新しい音楽の形を提案する入江陽のクリエイティブな活動に、ぜひ注目を!
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次の楽曲は12月17日にリリース予定なので、興味がある方は要チェックです。入江陽の魅力に触れる絶好のチャンスです!