goyemonが提案する新たな『unda HOVER（ウンダホバー）』の魅力とは？

新モデル『unda HOVER（ウンダホバー）』の誕生

日本の伝統と最新技術が融合した新しい靴、雪駄スニーカーがまた一歩進化しました。2025年に登場した『unda HOVER』は、goyemonが手掛ける革新的なモデルで、雪駄の構造を今のライフスタイルに合わせて心地よく再構築しています。この新作スニーカーは、日本の伝統的な履物である雪駄を、新たな視点で楽しむための一足です。

雪駄とスニーカーの融合

goyemonは2019年に設立以来、雪駄スニーカーという新たなカテゴリーを切り拓きました。その中で、伝統的な美しさと現代の快適さを追求する姿勢を持ち続けており、『unda HOVER』もその理念を体現しています。軽快な履き心地と美しいデザインは、まさにgoyemonの成長と革新の証です。

『unda HOVER』の最大の魅力は、つま先からヒールまでエア構造を採用した薄型フルレングスエアーソールです。このソールは全体に均一なクッション性を提供しつつも、厚みを抑えたことで、より雪駄らしいエレガントなシルエットを維持しています。一歩踏み出すたびに感じる地面からの微かな反発は、まさに浮遊感を楽しむことができるでしょう。

伝統の美しさを再発見

『unda HOVER』はただの靴ではありません。歴史的な雪駄の美しいラインを再構築し、スニーカーとしての機能性を持たせた新しいデザインです。goyemonは、履く人が未来に通じる伝統を感じられるような作品を目指しています。軽やかでありながらも、雪駄の持つ和のエッセンスはしっかりと残されています。

カラーバリエーション

製品は、ブランド初期から展開している人気の3色で登場します。京都製のコットンとレーヨンの混紡生地を使用し、色合いも魅力的です。

- BLACK（ブラック）
- WHITE（ホワイト）
- SUMI（スミ）

g めっとする感謝祭イベント

さらに、goyemonは2025年7月5日（土）・6日（日）の2日間、大阪・心斎橋で最大規模の感謝祭イベント「ゴヱモンオオサカ」を開催します。このイベントでは、『unda HOVER』が先行発売されるほか、特別な発表も予定されています。来場者には、goyemonのこれまでの感謝の気持ちが伝わる内容が用意されるとのこと。

入場について

この感謝祭は入場無料で、事前予約も必要ありません。新たなスタイルを提案する『unda HOVER』を手に入れたい方は、ぜひこの機会に足を運んでみてください。会場は大阪メトロ本町駅から徒歩5分、心斎橋駅からも徒歩7分の位置にございます。

g めっとの背景

goyemonは、大西藍さんと武内賢太さんによって2018年に設立されたプロダクトデザインチームです。ブランド名は、江戸時代の強盗・石川五右衛門から由来しており、彼のように人々の心をつかむ製品を生み出すことを目指しています。"日本の伝統×最新技術"をテーマに、新たな文化の継承と革新を提供する姿勢は、今後も多くの人々に影響を与え続けるでしょう。