THE RAMPAGE・川村壱馬の新たな挑戦、フォトエッセイ『PROMISE』発表

ダンス＆ボーカルグループ、THE RAMPAGEの川村壱馬が、2025年4月に自身2冊目のフォトエッセイ『PROMISE（プロミス）』を発売することが決定しました。この作品は、株式会社幻冬舎とLDH JAPANの共同プロジェクト【GL-16～THE RAMPAGE BOOKS～】の一環として登場します。

川村壱馬は、グループのボーカルとして広く知られ、彼の歌声は多くのファンを魅了しています。特にその歌唱力とラップのボイスは、彼の魅力を際立たせています。また、今年1月にはアーティスト名「零（レイ）」としてのソロデビューも発表され、ますます注目を集めています。音楽にとどまらず、俳優業にも積極的に挑戦しており、映画やドラマでの存在感も高く評価されています。

『PROMISE』では、エッセイ部分を全て川村自身が執筆し、57枚の原稿用紙に彼の心の内を綴っています。自らの約束やファンへの感謝の気持ち、グループメンバーへの思い、さらには未来へ向けた意気込みも語られており、感情豊かに表現されています。

撮影場所はイギリスで、特にグラストンベリーの風景が印象的です。ロンドンの街角や公園でのリラックスした表情、さらにはホテルでの妖艶なシーンと、さまざまな側面を捉えた写真が収められています。これによって、川村壱馬の異なる魅力がゆったりと表現され、読み手を惹きつけます。

川村は今回のフォトエッセイについて「自分の思いを本音で書き下ろしました。読者の心に響くことを願っています」とコメントしています。彼の誠実な人柄は、彼の作品を通じて多くの人々に伝わっていくことでしょう。

さらに、『PROMISE』の特別限定版には直筆メッセージ入りフォトカードが付属し、ファンにとっては見逃せない特典となっています。通常版にも特典が用意されており、書店での関連イベントも予定されています。特に、発売日の4月5日と6日には、HMV&BOOKSにてお手振り会やサイン会も開催され、ファンとの直接の交流の場が設けられます。