PK shampooが送る新曲『Bad Boys Blue』が配信開始!
圧倒的なパフォーマンスでファンの心を掴むロックバンド・PK shampooが、初の配信限定シングル『Bad Boys Blue』を本日リリースしました。この楽曲は、PK shampooらしい疾走感とともに、夏の終わりの切なさを感じさせる一曲です。ジャケットアートは東京藝術大学在学中の写真家、しんどうあすか氏によるもので、視覚的にも魅了される作品に仕上がっています。
新曲『Bad Boys Blue』の魅力
『Bad Boys Blue』は、PK shampooの独自のスタイルであるノイジーさと美しいメロディが融合した楽曲です。リスナーからの反響が期待されるこの曲には、元気をもらえる疾走感がありながらも、どこか切ないメッセージが込められています。特に、ヤマトパンクスの歌詞は、彼が経験してきた人生の喜びや苦悩、そして「どこか懐かしい風」を感じさせるような深い内容になっています。
彼のコメントにもあるように、どうしようもない不良や気持ちの悪いオタク、鼻持ちならないインテリなど、様々なはみ出し者にこの曲を捧げたいという意図があり、聞く人を共鳴させる要素が満載です。この楽曲は、特に夏の終わりに聴くことで、その深い感情をより一層味わえることでしょう。
自主ライブ情報「FIRE WALL Vol.3」
また、PK shampooのファン必見のイベントが控えています。彼らの自主レーベル“From World Wide Web.”が主催する2マンライブ「FIRE WALL Vol.3」が、2025年4月5日(日)に京都KBSホール、同月23日(木)には川崎CLUB CITTA'で開催されます。両公演のゲストは未発表ですが、ファンの期待が高まることでしょう。
チケットは、24時間以内に完売する可能性もあるため、早めの購入をおすすめします。第2次先行チケットの販売は11月28日(金)の20時から開始されます。興味のある方はぜひお早めにアクセスして、チケットを確保してください。
PK shampooのプロフィール
PK shampooは、関西大学の音楽サークルに所属していた4人によって結成されたロックバンドです。メンバーは、ニシオカケンタロウ(Bass)、カズキ(Drums)、ヤマトパンクス(Vocal/Guitar)、福島カイト(Guitar)で構成されています。彼らの音楽は、圧倒的なライブパフォーマンスとともに、聴く人の心に残る独特で文学的な歌詞によって、リスナーを魅了しています。
今後の活動から目が離せません。PK shampooの公式サイトやSNSをチェックして、最新情報を逃さず追いかけましょう。ライブパフォーマンスを体感できるこの機会をお見逃しなく!