アナログ・モンキーズ、活動再開!
ザ・コレクターズのギタリスト、古市コータローと元SMILEのシンガーソングライター・プロデューサーの浅田信一がタッグを組むユニット「アナログ・モンキーズ」が、活動を再開することを発表しました。彼らの新たな音楽の旅路が始まります。
新音源のリリース
アナログ・モンキーズは、初のオリジナル楽曲「Blowin' Up!!」と「夢の終わり」のリリースを発表。この魅力的な二曲が、彼らの音楽的なビジョンを明確に表現しています。アナログ7インチ盤は、2026年1月から行われる全国ツアー会場での限定発売となるので、ファンにとっては必見のアイテムです。
音源は12月17日(水)から各種サブスクリプションサービスで先行配信される予定です。今から心待ちにしている音楽ファンも多いことでしょう。
カバー音源の解禁
また、古市コータローが過去にアナログ盤で発表したカバー音源全6曲もサブスクリプションプラットフォームで解禁されます。これは、彼が敬愛する先輩アーティストへのオマージュであり、彼自身の音楽のルーツを探る貴重な機会となるでしょう。
お披露目されるカバー曲には、柳ジョージ&レイニーウッドの「酔って候」や、中島みゆきの「狼になりたい」などが含まれています。これらの楽曲は、彼の音楽的な成長を象徴するものであり、ファンは新たな解釈を楽しむことができるでしょう。
全国ツアーの詳細
「アナログ・モンキーズ」は、1月から全国ツアーもスタート。ツアー名は『Blowin' Up!!』で、各地でのライブパフォーマンスが楽しみです。
- - 1月9日 (木) 東京・池袋 LIVE INN ROSA
- - 1月10日 (金) 東京・池袋 LIVE INN ROSA
- - 1月18日 (土) 仙台 TFU Cafeteria Olive
- - 1月23日 (木) 大阪・南堀江 knave
- - 1月24日 (金) 大阪・南堀江 knave
- - 1月25日 (土) 福岡 ROOMS
- - 1月31日 (金) 浜松 窓枠
それぞれの公演は、異なる魅力を持ったライブになることでしょう。特に、アナログ7インチ盤の販売がツアー会場限定で行われるため、参加するファンにとっては貴重なアイテムとなること間違いなしです。
まとめ
古市コータローと浅田信一の新たな挑戦「アナログ・モンキーズ」は、その斬新な音楽スタイルでリスナーを魅了するでしょう。新曲のリリースに加えて、カバー集の配信や全国ツアーを通じて、彼らの音楽を楽しむ機会が今後も続きます。音楽の秋、冬、そして新たな年を迎え、新しい音楽の風を感じてください。期待が高まる新しいチャプターが始まります。