伝説の人形劇「にこにこ、ぷん」が甦る!
1982年から1992年まで、NHK『おかあさんといっしょ』の中で放送された「にこにこ、ぷん」。あの時代を代表する人形劇が、遂にデジタルフォーマットで再登場します。放送は翌年で放送65周年を迎えることを記念して、2023年3月14日から、U-NEXTやHuluをはじめとする複数のプラットフォームで配信が始まります。皆さんの心の中にある懐かしのメロディやストーリーを再び楽しむチャンスです。
デジタル化された懐かしの映像
今回の配信では、放送された中から選ばれた6話がハイビジョン画質でお楽しみいただけます。これには、初回と最終回を含むエピソードが含まれており、人形劇のファンにはたまらない内容になること間違いなしです。また、特別な企画として、じゃじゃ丸、ぴっころ、ぽろりの3人がにこにこ島を飛び出し、北海道やオーストラリアへ冒険に出かける特別エピソードも収録されています。彼らの元気な歌声が流れる中、あの懐かしい思い出が蘇ってきます。
スペシャルコメントとプロフィール公開
さらに、今回の配信を記念して、人形劇のキャラクターたちからのスペシャルコメントも披露されます。ぽろり、ぴっころ、じゃじゃ丸の3人がそれぞれの特技や夢について語り、自分たちの意外な一面を見せてくれます。ファンにとって知らなかった情報も満載で、より一層彼らへの愛着が深まること間違いなしです。
また、1982年の初回映像がYouTubeで無料で公開されます。この映像は、ファン必見の貴重なアーカイブであり、当時の雰囲気をそのまま伝えています。ぜひ、懐かしいあの頃に思いを馳せながら視聴してみてください。
重要なリンク
キャラクターたちの魅力
それでは、キャラクターたちのコメントをご紹介しましょう。まずはぽろりから。彼は自らを「海賊」と称し、初回エピソードに登場する内容をご紹介。「名門の海賊の血を引く」とちょっと自慢げな彼の姿が目に浮かびます。
続いて、ぴっころのコメント。「ウェディングドレス姿が美しい」と語る彼女は、オーストラリアでの冒険を夢見ているようです。彼女の可愛さにファンはキュンキュンしてしまいます!
最後にじゃじゃ丸。彼は自らの「スターとしての姿」をアピールし、ファンとの再会を楽しみにしています。皆に愛される存在であることを強調し、彼の魅力が詰まったコメントです。
まとめ
「にこにこ、ぷん」は、私たちに勇気や友情の大切さを教えた作品です。39年間の歴史を持つこの人形劇がデジタル化され、多くの人々に再び愛されることを願っています。親子で楽しめる内容で、懐かしさと新しい発見の両方を一度に体験できる機会です。ぜひこの機会を逃さず、心温まるひとときをお過ごしください。