淡路島の古民家料理宿「海里」での特別イベント
淡路島の風光明媚な環境の中、食料自給率110%を誇る「海里」では、地元の豊かな食材を活かした古民家料理が楽しめます。ここでは、幻想的な囲炉裏の火のもと、田園風景を眺めながら、至高の料理と音楽の饗宴が繰り広げられていました。今回は、ポップス・ヴァイオリニストまつおかのどか氏とのコラボイベントが、11月30日に実施されたことをご紹介します。
究極の体験を楽しむ「海里」
「海里」の店主である岡野満氏は、料理、空間、景観において、淡路島の魅力を集約した体験を提供することを目指しています。地元の旬の食材を使用し、陶器やガラス製の器、地元で育まれたドリンクなど、すべてが淡路島に根ざしたものです。これは地産地消にとどまらず、観る、食べる、聴くことで、淡路島の美しさや力強さを感じてもらうための演出がされています。
この日のイベントは、定員がわずか12名という贅沢なものでした。料理とともに、まつおか氏の音楽が響き渡る特別な体験が待っています。
魅惑の料理メニュー
岡野氏は、淡路島の旬の食材を中心に料理を考案しています。お客様には、メニュー表がなく、その日の特別な料理を楽しむことができる「一期一会」のスタイルが取られています。12月の晩秋に提供された料理の一例を見てみましょう。
1.
アオリイカと瀬戸内キャビア
最初に提供されたのは、アオリイカとキャビアの一品です。瀬戸内にキャビアがあることに驚かされながらも、そのピュアで繊細な味わいがアオリイカと最高の組み合わせでした。
2.
天然キノコと有精卵のロワイヤル
次は、岡野自身が採取したムラサキシメジの香りが際立つ一品。自然の旨味が詰まったこちらも見逃せません。
3.
ハマチのカルパッチョ
彩り豊かに仕上げられたハマチには、ウイキョウとマリーゴールドが添えられ、見た目にも楽しませてくれました。
料理の後には、まつおか氏の演奏が続き、再び料理へ。用意されていた次の料理は「雲丹と唐墨の鉄鍋パスタ」。こちらも、近くで雲丹を追加するサプライズ演出があり、参加者は驚きと共にその味を楽しみました。
5.
渡り蟹のリゾットとカマスの炭火焼き
期待を裏切らない組み合わせがまた登場。渡り蟹とカマスのリゾットは、ふんわりとした食感で絶品でした。
6.
椚座牛の炭火焼き
メインディッシュとして提供されたのは、淡路島のブランド黒毛和牛を使用した一皿。囲炉裏の火で瞬間燻製された牛肉は、その香りと共に絶妙な焼き加減で感動を呼びました。
音楽と共に体験した至福の時間
まつおかのどか氏は、古民家の座敷という日本の文化的な空間で、ヴァイオリンを演奏し、参加者を魅了しました。演奏は至近距離で行われ、音色に触れることで、より一層親近感を持つことができました。また、「情熱大陸」など、多彩な曲目が披露され、オリジナル曲も演奏され、終始感動が広がりました。
この素晴らしい体験を終えた後、さらに新たな音楽イベントも予定されています。「海里」では、淡路島を愛する様々なアーティストとのコラボレーションを今後も行う予定です。
如月の楽しい音楽と料理の体験を逃さないよう、ぜひ次回のイベントに参加してみてください!