J.E.T.の挑戦
2025-01-11 10:25:18

2025年も進化を続けるJ.E.T.の新たな挑戦と展望

J.E.T.の新たな挑戦



2025年、株式会社J.E.T.は設立5周年を迎えるにあたり、エンターテインメントのターミナルとして新たな挑戦を試みる意気込みを示しています。彼らの取り組みは、音楽イベントや作成した音楽レーベル、さらにはファンクラブ運営まで多岐にわたっています。これにより、エンターテインメントシーン全体の活性化を目指しています。

1. イベント事業の進化



J.E.T.の主力事業であるイベント事業は、コロナの影響を受けながらも現在では売上の70%以上を占める重要な分野となっています。特に、韓国アーティストを取り扱った「K-HIP HOP」に特化したイベントが特徴で、初来日公演を手掛けるなど、新たなアーティストの日本進出を支援してきました。2025年にはK-HIP HOPシーン全体を巻き込んだ新しいイベントコンテンツの発表を予定しています。

2. 音楽レーベルの革新



音楽レーベル事業「J.E.T. MUSIC」は、アメリカの企業N3RVEとの提携を得て、世界中の音楽ストリーミングプラットフォームへの独自の流通システムを構築します。これにより、アーティストは透明性の高いデータ分析や収益回収を実現することが可能になり、収益の最大化を目指します。日本国内外のアーティストに対し、使いやすい流通機能を提供し、音楽を届けるための幅を広げる努力をしています。

3. 新たなファンクラブ事業



新規プロジェクトとして、韓国のファンクラブプラットフォーム「b.stage」と提携し、ファンクラブ事業にも乗り出します。このプラットフォームの機能を活用し、アーティストとファンの新しい接点を提供することで、より深いファンとの関係構築を支援します。特に、日本国内外のファンダムに対応可能なシステムを構築中です。

4. キャスティング・マネジメント



アーティスト、ダンサー、タレントのキャスティングを行うこの部門では、菊池代表の実績を活かして数々の重要なプロジェクトに関わってきました。2025年も多様なクライアントのニーズに応えるため、積極的に新たなキャスティング提案を行います。新規所属契約も逐次進められています。

5. 韓国焼酎WON SOJUの展開



さらに、J.E.T.は韓国焼酎「WON SOJU」の日本独占販売代理店となり、エンタメ事業とのシナジーを利用したマーケティングを展開しています。2025年には、より強固な市場でのポジショニングを図る施策を行い、焼酎の販路拡大を目指します。

終わりに



「Joint Entertainment Terminal」として様々なエンターテインメントの融合を目指す株式会社J.E.T.は、2025年も進化し続けます。全ての支援者の期待に応えるため、より一層の努力を続けていく所存です。今後の展開にぜひご注目ください。


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