SANTA CRUZとJOURNAL STANDARDがコラボした特別なTシャツコレクションが登場！

SANTA CRUZとJOURNAL STANDARDが手掛ける別注Tシャツコレクション

アメリカ西海岸のスケートボードカルチャーを象徴するブランド「SANTA CRUZ」と、日本のファッションブランド「JOURNAL STANDARD（JS）」の待望のコラボレーションが実現しました。この特別なTシャツコレクションが、8月9日（土）から発売されます。

コレクションの魅力とは？

今回のコレクションでは、スクリーミングハンドで知られるアーティスト・ジム・フィリップスを起用し、スケートやサーフ、アートという多様なカルチャーからインスパイアされたデザインが展開されます。このコレクションのテーマは、「昔、壁に飾られていたTシャツの記憶」です。

かつて古着屋の壁に並んでいた印象的なTシャツたち。大きなボディに小さなプリント、そしてサイズが合わないのに脳裏に焼き付いているそのデザイン。今回のコレクションでは、そのような“あの頃の空気”を、JOURNAL STANDARDの視点で新しく再解釈しました。

完全別注の素材

特に注目すべきは、このプロジェクトのためだけに開発されたオリジナルの超長綿という素材です。一般的にTシャツの別注の場合、グラフィックの変更が行われることが多い中、素材から開発をスタートしたのは、ブランドとしても前例のない挑戦となります。この生地は、スーピマ綿に匹敵する滑らかさと光沢を持ち、素肌に吸い付くような優しい肌触りが特徴です。

また、プリントのサイズは従来の85%に縮小され、過去の記憶を精巧に再現しながら、現代のスタイルとも調和しています。スケートやグラフィックの荒々しさを残しつつ、触れたときの柔らかさや光沢が絶妙に調和したTシャツが完成しました。

デザイン性と着心地の両立

白を基調としたTシャツには、プリント発色用下地処理が省略されることで、ベタつきを抑え、ボディに自然に馴染む仕上がりとなっています。JSオリジナルのゆったりとしたサイズスペックを採用しているため、1枚で着ても、タックインしても美しいシルエットが楽しめます。これにより、スタイリングに自然なエレガンスをプラスします。

スケート、サーフ、アートといった多様なカルチャーからインスパイアされたこのコレクションは、単なるトレンドではなく、今まさに着たい服を提案します。