宇宙パイロットが贈る新曲「Heaven」
2025年3月にデビューを果たしたユニット「宇宙パイロット」。このユニットはボカロPのChinozo(チノゾー)と歌い手のYoru(ヨル)が組んだもので、瞬く間に音楽ファンを魅了しています。デビュー時には2曲、すなわち「Raze Me」と「夢中」を同時に発表し、その余韻が冷めやらぬ中、新たに4月9日に新曲「Heaven」をリリースしました。
新曲「Heaven」は、出会いや別れが交錯する春の季節にぴったりの楽曲として位置づけられています。そのメロディーはChinozoならではの中毒性を持ち、Yoruの切ない歌声が響き渡ることで、聴く者の心に深く響く作品に仕上がっています。リスナーにとっては、ボカロの世界観に留まらず、彼らの新たな魅力に触れることができる一曲です。
新曲の詳細
「Heaven」は2025年4月9日から配信がスタートしています。サブスクリプションサービスやダウンロード販売が行われており、気になる方はぜひこちらからチェックしてみましょう!
新曲「Heaven」の配信リンク。また、同日の20:00からはYouTubeにてミュージックビデオの公開も予定されています。
宇宙パイロットからのメッセージ
Chinozoは「この曲は『あなたと見つめあえたらなぁ』という想いから作られました。Yoruの切ない歌声に注目してぜひ聴いてほしい」とコメント。また、Yoruも「心から溢れ出した想いを歌に乗せました。この時期にぜひ聴いていただきたい」と述べ、楽曲への情熱を語っています。彼らの言葉からも、この曲にかけた思いが強く感じられます。
関連リンク
「宇宙パイロット」の公式YouTubeチャンネルやSNSも要チェックです!
メンバー紹介
Chinozo(チノゾー)
関西出身のボカロP。音楽の道を歩み始めたのは15歳からで、バンド活動を経てDTMに取り組む。2018年からボカロPとしての活動を本格化させ、数々のヒット曲を生み出しました。「グッバイ宣言」などの楽曲は再生回数が1億回を超え、ファンからはその中毒性を高く評価されています。
Yoru(ヨル)
こちらも関西出身の歌い手で、ロックバンドでの経験を経て2019年に歌い手として活動を開始。アニメソングを中心に、その独自の表現力で多くのファンを魅了しています。「Butter-Fly」のカバーは特に人気で、YouTube再生回数も増加中です。
新たに登場した「宇宙パイロット」。彼らの活動から目が離せません!耳を傾ける価値のある新曲をお見逃しなく!