家庭内に眠る価値ある物を見つける方法とその実態調査
家庭内にある物の中には、もしかしたら思わぬ価値を持つものが存在するかもしれません。そんな物がどれくらいあるのか、またどのように調べるべきか、株式会社AZWAYが実施したアンケート調査の結果をまとめました。
調査の概要
今回の調査は、10代から70代までの328人を対象に、実家や自宅にある「価値があるかもしれない物」についての意識を調べたものです。調査は2026年1月6日から2026年1月15日の間にインターネットを通じて実施されました。調査結果からは、思わぬお宝が家の中に眠っている可能性が示唆されています。
価値があるかもしれない物TOP10
調査の結果、最も価値がありそうな物として挙げられたのは、
昔のゲーム機やソフトで、28.0%の回答者がこれを選びました。続いて、
古銭や記念硬貨(25.0%)、
切手(23.2%)、
レコードやCD(22.6%)、
貴金属(21.0%)が上位にランクインしています。これらの結果は、レトロゲームやコレクションの需要が高まっていることを反映していると言えるでしょう。
保管場所とその実態
価値がありそうな物の保管場所として多いのは、
押入れ・クローゼットで、55.2%の人がここに物を保管しています。引き出しや棚に保管しているという人は47.6%、実家の部屋に置いたままの人も34.1%存在しています。このことから、実家が過去の思い出や物の保管庫として機能している様子がうかがえます。
調査しようと思っているが行動が踏み出せない理由
興味深いことに、56.1%の人が「価値を調べようと思ったことがある」と回答していますが、実際に行動に移せていない理由としては、意外に多くの人が「必要になった時に考えよう」と考えていることがわかりました。他にも調べ方が分からない、時間がかかりそうなどの理由も挙げられています。
価値がわかった場合の行動
もし物の価値がわかった場合、56.4%の人が「売って現金化したい」と答えていますが、3割近くは「保管して使い続けたい」とも考えていることが示されました。人それぞれに思い入れや将来の利用可能性などの感情が影響していることがわかります。
どのくらいの価値があると考えているか
最後に、参加者に「その物の最大価値はどれくらいか」と尋ねたところ、41.2%の人が1〜5万円であると予想しています。こうした結果は、皆が現実的な期待を持っていることを示しており、無理に大金を期待しているわけではないことがわかります。
まとめ
今回の調査から見えてきたのは、家庭内には価値のある物が存在する可能性が高い一方で、その価値を調べたり整理したりするのは難しいという現実です。価値を調べる方法やアプローチがもっとわかりやすく提示されることで、多くの人が眠っている物の価値に気づくことができるのではないでしょうか。これは、情報とアクセスの問題を解決する鍵になります。価値の判断には金銭的な部分だけでなく、思い入れや生活の中での扱い方なども考慮されるべきでしょう。