ギャラの適正価格検証
2025-06-23 10:32:29

『チャンスの時間』第318回で芸人ギャラの適正価格を徹底検証!

『チャンスの時間』第318回で明らかになった芸人のギャラ事情



新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」にて放送された『チャンスの時間』の第318回が、6月22日(日)に放送されました。本エピソードでは、芸人たちが自らのギャラについて語り合う「芸人ギャランティ見直し審査会」が行われ、多くの衝撃的な事実が明らかになりました。観覧室に座る多くの芸人たちから、笑いを交えながらの告白が続き、観衆も思わず笑みを浮かべる場面が見受けられました。

フルポン・村上が明かした驚愕の劇場ギャラとは!?



この特別企画に登場したのは、フルーツポンチの村上健志さんやトンツカタンの森本晋太郎さん、さや香やカゲヤマなど、合計6組の芸人たち。彼らは、十分なギャラを受け取れない実情やその原因を真剣に訴えました。とりわけ、フルポンの村上さんが語った劇場ギャラには、スタジオ内に衝撃が走りました。彼は「私は21年目の芸人で、一度もギャラ交渉をしたことがない」と告白し、その後に続けざまに「後輩とは飯を奢ることもあるので、腹の減ってないフリをしている」と笑わせました。

村上さんの本人評価額は「1万円」とのこと。一同は驚き、千鳥のノブさんや大悟さんまでもが「それはあまりにも安すぎる」と驚愕の表情を浮かべました。さらに、「吉本の感覚からすると、これが適正価格なのか?」といった議論が展開され、スタジオ全体が和やかな雰囲気に包まれました。

過酷なロケの実情と芸人たちのプレッシャー



今回の放送では、他にも個性的なエピソードが披露されました。さや香は、朝5時に迎えが来て深夜2時に帰る過酷なロケ内容を明かし、それに対してのギャラが「7,500円」とのことでした。彼は自身の評価額を「1人3万円」と設定しましたが、井口浩之さんからは「大阪の人はこの大変さを語り続ける」と厳しいツッコミが入りました。

また、トンツカタンの森本さんの寄席のギャラは「1人3,000円」とし、自身の評価額を「1万円」と提示しましたが、こちらもスタジオから否定的な声が上がりました。大悟さんは「それでも、ギャラは安く見積もられたくない」と強烈な意見をぶつけました。

さらに、カゲヤマは前説の仕事のギャラについても「1本1,100円」と明らかにし、ギャラアップを希望しました。そして、千鳥の大悟さんは「そんなことばかりやっていると、面白くない癖がつく」と芸人の心得を語る場面があり、視聴者からも好評を得ていました。

来週の放送にはさらなる期待が寄せられる



番組の終盤には、サスペンダーズやお見送り芸人しんいちのギャラに関する告白もあり、笑いを交えて問題提起されました。特にお見送りのしんいちさんは、経験した過酷ロケに対してのギャラが「15万円」と提示したものの、これにはスタジオからクレームが殺到し、さらに笑いを誘いました。

放送後は7日間無料見逃し配信も行われているため、まだ見ていない方はぜひご覧ください。次回の放送では、千鳥が韓国のカジノに挑む企画も予定されていて、そちらにも期待が寄せられます。』

番組リンク:『チャンスの時間』公式サイト

公式YouTubeチャンネル:チャンスの時間 YouTube


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