FMヨコハマは2023年12月20日を「FMヨコハマの日」として正式に認定されました。この日付は、開局からの40年間、リスナーとの絆を大切にし、神奈川県に根付いた放送局の歩みを未来へとつなぐ象徴的な日となります。
「FMヨコハマの日」は、リスナーに対する感謝の意を示すために設けられました。毎年この日を通じて、開局記念日をリスナーと共有し、FMヨコハマとのつながりを深めていくことを目指しています。
この度、FMヨコハマを代表して、長野県佐久市に所在する一般社団法人 日本記念日協会を訪問しました。その際、FMヨコハマを語る会(仮)のメンバーが集まり、協会の代表理事である加瀬清志さんに挨拶を行いました。加瀬氏は元々ラジオの放送作家として知られ、その豊富な経験を活かして、メンバーによる「記念日大喜利」の審査を行っていただきました。
また、現地には佐久出身のFMヨコハマおなじみのアナウンサー、小林アナも合流し、楽しい対話を交わしました。この訪問はFMヨコハマと一般社団法人 日本記念日協会との関係をさらに深める機会となり、コラボレーションの可能性を広げるひと時となりました。
「FMヨコハマを語る会(仮)」の模様は、公式YouTubeチャンネルでアーカイブ配信中ですので、リスナーの皆様はぜひご覧ください。配信日時は2025年12月19日(金)の19:00から21:00までです。
FMヨコハマは1985年に誕生し、地域に密着した放送を行っています。神奈川県全域やイチ都七県の一部で、リスナーに心地よい音楽と情報を発信しています。2025年12月20日には開局40周年を迎えることが予定されており、さらなる発展を目指しています。 FMヨコハマの公式サイトでは、さまざまな局の情報が提供されています。
これからもFMヨコハマは、リスナーとの絆を大切にしつつ、地域に根差した放送局として、さらなる愛される存在を目指していくでしょう。