ジャガー・ルクルトが贈る「1931 POLO CLUB」
ジャガー・ルクルトが特別ポップアップイベント「1931 POLO CLUB」を、新宿の伊勢丹本館一階「ザ・ステージ」で開催します。今回のイベントは、名作「レベルソ」にスポットライトを当て、同時に2025年に発表される新コレクションを初めてお披露目する貴重な機会となります。
レベルソの魅力と革新性
「レベルソ」は、1931年に誕生した時計で、ポロ競技中の衝撃からダイヤルを保護するために設計されました。すっきりとしたアールデコ調のデザインは、時代を超えた美しさを持ち合わせています。今年は特に、1925年のパリ万博から100年という節目の年でもあり、レベルソのデザインにはその時代の精神が色濃く表れています。
イベントでは、世界限定の希少モデル「レベルソ・トリビュート・ミニッツリピーター」や「レベルソ・トリビュート・ノナンティエム・エナメル」など、革新と美しさを兼ね備えたタイムピースが一堂に紹介されます。これらのモデルに触れることで、ジャガー・ルクルトの職人の技術力を実感できる機会です。
限定モデルのご紹介
レベルソ・トリビュート・ミニッツリピーター
特に注目すべきは「レベルソ・トリビュート・ミニッツリピーター」です。このモデルは、複雑な機構を駆使した極めて贅沢な時計で、わずか30本の限定発売。美しいアールデコデザインが特徴的です。価格は約5,060万円です。
レベルソ・トリビュート・ノナンティエム・エナメル
もう一つの目玉は、深いブルーのエナメルが施された「レベルソ・トリビュート・ノナンティエム・エナメル」。この時計もメゾンの職人技が光る、詩的かつ美しいデザインです。価格は約1,249万円です。
複雑機構の美しさ
さらに、「レベルソ・ハイブリス・アーティスティカ キャリバー179」も登場します。こちらは、トゥールビヨンを搭載した複雑な構造を持ち、手彫りの装飾が施された特別なモデル。価格は約9,592万円と非常に希少です。
専任時計師と公認エングレーバーによるセッション
イベント期間中は、ジャガー・ルクルトの専任時計師や公認エングレーバーが日替わりで来場し、時計製造に関するセッションを行います。このような機会は滅多にないため、ファンにとっての貴重な体験となるでしょう。時計の歴史や技術に触れることができるチャンスです。
時の芸術品に触れる
レベルソは、90年以上経った現在でもそのデザインと技術に妥協することなく進化を続けています。時代を超えて愛されるこのタイムピースは、美しさと機能性を兼ね備えた“時の芸術品”として現在も存在感を放っています。今回の「1931 POLO CLUB」が、レベルソの真の魅力に触れる絶好の機会です。
イベントの詳細は以下の通りです。
- - 日時: 7月2日(水)~7月8日(火)10:00~20:00
- - 場所: 伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ
- - 住所: 東京都新宿区新宿3-14-1
- - お問い合わせ: ジャガー・ルクルト 0120-79-1833
ぜひ、アートと技術の融合したレベルソの世界に足を運んでみてください。