定山渓温泉で感じる新しい香りの楽しみ
定山渓温泉の老舗、鹿の湯が新たにオリジナルエッセンシャルオイル「鹿の香」(かのこう)の取り扱いを始めました。これは、木と香りの専門性を駆使して開発されたもので、特に北国の自然と日本文化が見事に融合した製品です。
エッセンシャルオイル「鹿の香」の特徴
「鹿の香」は、完全に日本国内の天然木から抽出された精油を使用し、北国の深い森の空気感を再現したシグネチャーアロマ「鹿の香 森林」と、高知県産の柚子と生姜を組み合わせた「鹿の香 柚子と生姜」の2種類がラインアップ。これらの香りは、日本の伝統的な温もりを感じさせます。特に、森林の香りは、北国ならではの深みと清々しさを兼ね備えており、まるでその場にいるかのような心地良さを提供してくれます。
鹿の香の開発背景
1897年に創業し、支笏洞爺国立公園内に位置する鹿の湯では、豊かな自然環境と古来より育まれてきた日本の文化を大切にしています。「鹿の香」は、その場所で得られる豊かな自然の恵みから生まれました。木のプロフェッショナルである株式会社長谷萬が監修し、北海道のトドマツや青森ヒバなどの木の特徴を最大限に活かしています。また、柚子と生姜は、旭川の工房Grasseと提携して調合されており、懐かしいながらも新しい香りを生み出しています。
利用シーンと効果
このエッセンシャルオイルは香りを楽しむだけでなく、健康促進や心身のリフレッシュをサポートするアイテムとしてもおすすめです。自宅でリラックスしたいときや、日々のストレスを和らげたい時に最適です。
商品情報
「鹿の香」の製品は、森林と柚子と生姜の香りそれぞれ、5mlと10mlのサイズが用意されています。価格は、5mlが2,400円、10mlが4,200円(税込)という設定です。定山渓鹿の湯内の売店または、オンラインショップで購入が可能です。
詳細情報は、【定山渓鹿の湯オフィシャルサイト】(https://shikanoyu.co.jp)を参照してください。
施設情報
定山渓温泉の中心に位置する鹿の湯は、美しい自然環境に囲まれています。すべて170室の宿泊施設があり、施設内には卓球ラウンジや屋外プールなどが完備されています。また、国立公園の美しい景観を望むことができる絶好のロケーションです。
宿泊の予約や、詳細なアクセス情報については、電話011-598-2311(鹿の湯代表)または公式ウェブサイトをご覧ください。豪華な温泉と共に、エッセンシャルオイル「鹿の香」を手に入れ、心と体を潤す素敵な体験をお楽しみください。