感動の舞台『嘘つきたちのアモーレ』仙台で上演決定！

感動の舞台『嘘つきたちのアモーレ』仙台に降臨

2025年8月、仙台の地で特別な舞台が上演されます。東京で瞬く間にチケットが完売し、多くの観客を魅了した『嘘つきたちのアモーレ』が、待望の凱旋公演です。東京の舞台で味わった感動を仙台でも体験できるこのチャンス、ぜひお見逃しなく！

注目の公演予定

本作は、劇団狼少年の10周年を記念した作品で、2025年の8月20日（水）から22日（金）まで、パトナシアターで上演されます。東京都下北沢「劇」小劇場での公演は、早いうちに満席となり、その後大きな話題を呼びました。観覧を希望する多くのファンからの熱い要望に応えて、仙台での公演が実現しました。

感動が広がる声

観客からは「涙腺崩壊」といった声が続出。多くの方々が心を動かされ、あっという間の2時間を楽しんだとコメントしています。60代の男性は「心が動かされ続けた」と語り、70代の女性は演出や役者の演技に感動したと述べています。観客の熱い反響から、この舞台がどれほどの影響力を持っているかが伺えます。

物語の核心

『嘘つきたちのアモーレ』は、かつてのヒット歌手である十朱ふみえが主人公です。今は静かなバーを経営し、一見何もない日常を送っている彼女。しかし、ある日、劇団員たちが彼女の元を訪れ、物語は動き出します。彼らの人生が交錯する中で、歌と芝居、過去と現在が融合し、心の奥に秘められた想いが次第に表に出てきます。この作品が描くのは、解散の危機を迎えた劇団と一人の女性の人生の再生の物語なのです。

音楽と演出

特に注目されているのが、作品のタイトルにもなっている架空の名曲『嘘つきたちのアモーレ』です。この曲は、十朱ふみえを演じるたむらもとこと主宰の奥津裕也が手掛けました。さらに著名なクリエイターたちとの共作によって生み出されたこの名曲は、観客の心を掴む感動的な演出に一層深みを与えています。東京公演では、まるで実在する名曲のように感じられ、感動が広がりました。

上演情報

公演は、2025年8月20日から22日までの予定です。全4回の公演が行われ、各日毎に異なる人気の時間帯が設定されています。チケットは一般席が5,000円、VIP席が10,000円で、高校生以下は無料で招待されていますので、次世代の若者たちにもぜひ観てもらいたいですね。

スタッフの思い

主宰の奥津裕也は、「愛の和」をテーマにしたこの作品が、観客の心に深く響くことを願っています。劇団狼少年は、観客と演者が共鳴し、共に進化する瞬間を大事にしています。今回の作品も、そんな一瞬を生み出すことでしょう。

この感動的な舞台、『嘘つきたちのアモーレ』を体験できるのは仙台の劇場だけです。ぜひ、心の響きを共に感じましょう！