遠藤航選手、出場意欲を語る！プレミア制覇祝勝インタビュー独占配信中

遠藤航選手、プレミア制覇の喜びを語る

新たな挑戦が続く中、遠藤航選手がいよいよ輝く瞬間を迎えました。リヴァプールが5年ぶりにプレミアリーグを制覇したこの節目を祝うため、「ABEMA」の特別番組『リヴァプール・遠藤航プレミア制覇を船上で祝勝会！』が放送中です。この番組では、元日本代表の槙野智章さんがリヴァプールを訪れ、遠藤選手に独占インタビューを実施。

遠藤選手のリアルな心情

番組の中で、遠藤選手は自身のプレーや今後の展望について赤裸々に語っています。シーズン2年目を迎えた今、彼は試合の終盤を締める“クローザー”の役割を担っており、その貴重な立ち位置を「勝っているときに自分が出て、勝点3を持ち帰る役割」と表現しました。このような役割を自ら確立していることが、彼の成長を物語っています。

また、「来年もリヴァプールにいるか？」といった去就についても自ら明言しました。「リヴァプールという素晴らしいクラブで、どれだけタイトルを取れるかにこだわりたい」と語り、来季も同クラブでプレーする意向を示しました。槙野さんからの質問にも「はい、大丈夫です」と笑顔で返す姿が印象的です。

北中米ワールドカップへの展望

加えて、2026年に開催される北中米ワールドカップに向けた“仮想組み分け抽選会”も行われました。遠藤選手は自身でドローを引き、日本代表が戦う相手を選びました。ポット1には、アルゼンチンやフランスといった強豪国が名を連ね、遠藤選手が引き当てたのはFIFAランキング3位のフランスでした。この結果に対して「めっちゃ強い（笑）」「エンバペやデンベレが脅威」と警戒しつつも、「日本の良さを出せれば十分に戦える」と自信を見せました。