2026年3月22日、東京・渋谷神南で行われた「Philip Lumbang JAM」は、LAを拠点とするストリートブランド、フィリップ・ランバンが主催したヒップホップカルチャーフェスティバルです。このイベントはブランドの核となるコンセプト「INTERCULTURE(異なる文化の交差)」を体現し、ヒップホップの五大要素、すなわちDJ、MC、BREAKIN’、GRAFFITI、ファッションの全てを一日で体感することのできる没入型のフェスティバルでした。
イベントのハイライト
多彩なプログラムが繰り広げられたこの日は、多くの参加者で賑わい、ヒップホップカルチャーの深さを存分に味わうことができました。
1. 次世代のスター、ブレイキンバトル「ZERO BOX」
昼間のメインコンテンツとして、世界的に認知されているブレイクダンスチーム「FOUND NATION」が主宰するBBOY JAM「ZERO BOX」が盛況裏に開催されました。
熱い戦いを経て、Jon Lemonが見事優勝を果たし、彼は中国で開かれる世界大会への参加チケットを手に入れました。この素晴らしい成果は将来のスター誕生を予感させます。
2. フィリップ・ランバンのリアルタイムアート
ブランドのデザイナーであるフィリップ・ランバン自身がLAから来日し、会場1階の駐車場に設置された巨大なキャンバスにリアルタイムでペイントを実施。このパフォーマンスは、通行人の目を引き、フィリップとの交流の場へと変わりました。
ここでは、アートが単なる鑑賞対象ではなく、参加者とランバンとの対話をも生み出しました。
3. ヒップホップの知識を学ぶ特別授業
「KNOWLEDGE(知識)」を深める一環として、JUICE学園による特別授業が開かれました。日本のブレイキンシーンの著名なDJ MAR SKIによるヒップホップとブレイキンの歴史解説、英語ティーチャーTAROによるヒップホップ文化に関する講義等が行われ、参加者にとって貴重な学びの場となりました。
4. 伝説のアフターパーティー
カラフルな夜を彩ったアフターパーチーには、日本のストリートシーンを代表するメディア関係者やインフルエンサー、約80名のアンバサダーが集結。
ステージではブレイキンバトルやフリースタイルバスケットボールのパフォーマンスが展開され、エネルギーに満ちた盛り上がりを見せました。
特に、両アーティストAK THE SAVIORとLeon Fanourakisによるコラボライブは、会場の熱気を最高潮に引き上げました。
圧倒的な拡散力
イベントは、世界的なブレイキン動画メディア「SPIN CONTROL」や人気アーティストのSNSなどを通じてリアルタイムで発信されました。これにより目標の50万インプレッションを達成するべく、アプローチが進化しています。
フィリップ・ランバンからのメッセージ
ランバンは「私たちはトレンドではなく、カルチャーそのものである」と言い表し、カルチャーが交差する場で生まれるエネルギーを発信し続けると語っています。
今後のスケジュール
このイベントから続く新たな展開として、2026年4月にブランド展示会(26AW)が予定されています。
ハワード株式会社のショールームにて行われるこの展示会は、最新作に触れる貴重な機会になりそうです。
ブランド概要
フィリップ・ランバンは、ロサンゼルスを拠点に活動するアーティストで知られる彼の作品は、社会的メッセージをユーモアで表現し、ストリート文化を反映したライフスタイルブランドとして展開されています。公式SNSやウェブサイトを通じて、彼の最新情報をキャッチアップできます。
会社情報
ハワード株式会社はフィリップ・ランバンのブランドを支える企業であり、渋谷に本社を置いています。彼らの取り組みにもぜひ注目してみてください。