キャンドルとヴァイオリンが織り成す幻想のひととき「あかりと音楽。」神戸初開催

キャンドルと音楽の幻想的な世界「あかりと音楽。」神戸初開催

2026年2月14日、バレンタインデーに、兵庫県の西神中央ホールにて、キャンドルとヴァイオリンの音楽イベント「あかりと音楽。」が初めて神戸で開催されます。このイベントは、創業91年の老舗・ペガサスキャンドル株式会社が手掛けるもので、これまで岡山や大阪で数回にわたり成功を収めてきた人気イベントです。

昨年の成功を受けての神戸公演

昨年12月に行われた大阪・豊中での公演では、700個ものキャンドルが灯る中で生演奏が展開され、多くの来場者から高評価を得ました。参加者からは「この雰囲気は特別だ」との声や、「また行きたい」という期待が多く寄せられ、今回の神戸開催が実現しました。

「日常から少し離れ、心を整える時間を持ってほしい」という想いから生まれたこのコンサートは、愛や友情をテーマにした演目で構成され、訪れる人々に癒しと感動を届けます。

幻想的な空間の演出

本イベントでは、約700個のキャンドルが使用されます。柔らかなあかりが会場を包み込み、心を穏やかに照らします。キャンドルの種類は多彩で、キャンドルグラスやピラーキャンドル、装飾キャンドルなどが用意され、それぞれの美しさが際立つように配置されています。このような特別な演出がなされることで、非日常的な空間が創り出されます。

また、音楽面でも高松亜衣さん（ヴァイオリン）と長富彩さん（ピアノ）が共演し、クラシックからポップスまで幅広いジャンルの名曲を演奏します。音楽はキャンドルの灯りと絶妙に響き合い、心を温める優しいメロディーが会場全体に広がります。