オレンジは、代表取締役の宇垣承宏を中心に「Creating a world where everyone enjoys manga」というミッションを掲げています。彼の幼少期からのマンガ愛は、1万冊を超えるコレクションを有する実家のマンガ部屋によって育まれ、様々なゲームやコンテンツに情熱を注いできました。その結果、自らのスタートアップを立ち上げ、AI技術を駆使してマンガを多言語に翻訳するローカライズシステムの開発に注力しています。今や、マンガを母語で楽しむことは多くの人々の夢であり、オレンジはその実現を目指しています。
採用イベント詳細
オレンジでは、6月の間に数回の採用イベントを予定しています。特に注目は、6月6日に開催される「1on1オンラインイベント」で、CEOの宇垣とVP of Engineeringの廣本が30分間の個別対話を通じて、業界の課題やビジョンについて語り合います。このイベントは、職種やキャリアに関係なく、マンガやテクノロジーに興味のある参加者にとって貴重な機会です。
最近、オレンジはスタンフォード大学との共催で「Manga、Anime、Game、Music and More」に関するカンファレンスを実施し、CEOの宇垣がその魅力を語りました。また、経済産業省の「J-Startup」に選ばれるなど、国内外での支援も受けています。さらに、移動式のマンガ図書館「マンガトラック」を運用し、マンガの魅力をさらに広げる取り組みも行っています。