剛力彩芽が主演！新作ドラマ『ガラスの指輪と絆創膏』2026年放送決定

剛力彩芽が描く新たなドラマ『ガラスの指輪と絆創膏』の魅力

HTBが新たに手掛けるスぺシャルドラマ『ガラスの指輪と絆創膏』が、2026年1月17日から4週連続で放送されることが決定しました。主演を務めるのは、Netflixの人気シリーズ「極悪女王」で幅広い支持を集めた剛力彩芽さんです。本作は、現代社会を生きる人々の心温まる物語を描きます。

『ガラスの指輪と絆創膏』の物語

このドラマの主人公、山川虹架(にじか)は、31歳の会社員です。彼女は札幌の「カムイ食品」の営業部で働き、日常的に上司からの理不尽な指示に耐え忍びながら、心の内で葛藤を抱えています。ある日、彼女の運命は転機を迎え、こども食堂「ルッカリー」への派遣が決まります。そこで彼女は、いきいきとした大人びた小学生たちと出会い、次第に自分自身を見つめ直すことになります。

物語は、虹架がこども食堂の運営に関わることで、自らが忘れかけていた「自分らしさ」を再発見する過程を描いています。彼女の勇敢な取り組みは、ただの自己発見に留まらず、食堂を訪れる人々の人生にも影響を与えていくのです。

心温まるヒューマンドラマ

北海道では、以前から「チャンネルはそのまま！」や「弁当屋さんのおもてなし」といったローカルドラマを制作してきたHTBが、今回も得意とする「心温まるヒューマンドラマ」を披露します。特に、剛力彩芽さんは今回の役に対し、深い思い入れを持っています。彼女は、「普通が一番」というセリフに込められた意味の大切さを強調し、日常の中での小さな幸せや人との繋がりの大切さを改めて感じてもらえたら嬉しいと語っています。

主演：剛力彩芽のプロフィール

剛力彩芽さんは1992年に神奈川県で生まれ、2008年から2013年にかけて雑誌「SEVENTEEN」の専属モデルとして活躍。その後、2011年にドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』で俳優デビューし、以来、多彩な役柄を演じてきました。現在も、さまざまな作品に出演中で、今回のドラマには特別な思いを持って取り組んでいます。

番組の詳細

『ガラスの指輪と絆創膏』は、2026年1月17日から始まり、毎週土曜日の午前10時40分から放送されます。脚本を担当するのは灯敦生氏と杉山嘉一氏、監督は林徹氏が手掛けています。また、制作にはHTB北海道テレビが深く関わっています。

公式サイトやSNSアカウントも開設されており、最新情報は公式サイト: HTB公式ページや、TwitterとInstagramにて随時更新される予定です。キャストやスタッフのコメントもお楽しみに！

自分らしさを見つけるヒューマンドラマを通じて、観る人々の心にも温かさを届ける『ガラスの指輪と絆創膏』。この冬、是非ご覧ください。