三田村邦彦が奈良で秋の美食を探求！豊かな味覚と絶景満喫の旅

奈良で味わう秋の美食とは

三田村邦彦が奈良の秋を楽しむ旅に出かける特別エピソードが、11月1日に放送されます。毎週土曜の夕方6:30から放送中の『おとな旅あるき旅』では、観光地や地元の美味を巡る旅の魅力を伝えていますが、今回の放送では奈良県出身の小塚舞子さんとともに、奈良ならではの秋の味覚を堪能します。

昼飲みの醍醐味！酒と美食の組み合わせ

旅の始まりは、世界遺産の興福寺近くの【東向商店街】から。ここでは、ジャパニーズワインと日本酒が楽しめるお店【和いんと日本酒 kuriya】に立ち寄ります。

店内では、キンキンに冷えた白ワインを求める三田村さんが、「甲斐ワイナリーかざま甲州辛口」で乾杯し、続いて『牛すじどて焼串』を『北条ワイン醸造所砂丘赤』とともに味わいます。この和食とワインのペアリングは、味覚の新しい発見へとつながります。また、『郷ポーク朴葉みそ焼』とともに『葛城酒造百楽門冴』という日本酒を組み合わせて楽しむ時間は、三田村さんにとって至福のひととき。日常の喧騒を忘れさせる、奈良の秋の魅力を満喫します。

奈良発のスパイスカレーに舌鼓

次に訪れたのは、最近人気を集めているカレー店【サルマメ咖喱】。ここは、奈良が日本のスパイス発祥の地と言われることもあり、カレーの激戦区となっているスポットのひとつです。二人が選んだのは「野菜豆カレー」「揚げナスのせキーマカレー」「エビと蓮根のマスタードカレー」の『３種あいがけ』。見た目が美しいこのカレーは、和風出汁がきいた独特の味わいで、まさに秋の旬の味覚を表現しています。

国宝の拝観で歴史を感じる

ランチの後、本格的な文化体験が待っています。747年に創建された【新薬師寺】で、1300年前に造られた国宝「薬師如来坐像」や「十二神将立像」を拝観。圧巻の迫力を誇るこれらの仏像は、奈良の豊かな歴史を体感する貴重な瞬間です。

奈良の郷土料理「柿の葉ずし」を手作り

次の目的地は、奈良の郷土料理を提供する【平宗】。ここでは、人気の『焼鯖盛り合わせ』をいただきます。鮮度の良い焼鯖を楽しんだ後は、なんと「柿の葉ずし手作り体験」に挑戦。お土産としても喜ばれる柿の葉ずしの製作に奮闘する三田村さんと小塚さんの姿も見逃せません。

こだわりの日本酒を試飲

さらに、秋の味覚を求めて訪れたのは、2017年にも足を運んだ【奈良豊澤酒造】。ここでは、秋限定の『純米原酒豊祝ひやおろし』や、蔵元限定の『純米辛口無濾過生原酒豊祝』を試飲し、舌鼓を打ちます。蔵元自慢の日本酒は、秋の料理との相性抜群です。

奈良産食材を堪能する晩餐

夕食は奈良駅前の【和食とお酒やまと庵】で、奈良産の旬の食材を使用した料理を楽しみます。メニューには『秋鮭と白菜のせいろ蒸し』や、『奈良産きのこたっぷり釜めし』などが並び、食欲をそそります。お米には地元の「ヒノヒカリ」を使用し、これまでの旅で味わった食材をさらに引き立てます。

『おとな旅あるき旅』を通じて、三田村邦彦さんが奈良の秋の美味や文化に触れ、地元の人々との交流を深める姿は、視聴者に新たな発見と感動をもたらします。皆さんも、是非ナビゲーションして奈良の秋を体験してみてはいかがでしょうか。