願いを紙ヒコーキに託して!
広島県神石高原町にて、今年の七夕、特別な紙ヒコーキのイベントが開催されます。「滞空時間選手権七夕スペシャル」として、折り紙ヒコーキ協会が主催するこのイベントは、参加者が自分で作った紙ヒコーキを飛ばし、滞空時間を競うユニークな試みです。
イベントの特徴
自分だけの紙ヒコーキを飛ばそう!
参加者は、お気に入りの折り方で紙ヒコーキを作り、その滞空時間を競うことができます。過去の記録は21分4秒という驚異的なもので、あなたの紙ヒコーキはこの記録に挑戦できるかも!?もし折り方で迷った場合でも、準備されたワークショップに参加すれば、10時から17時までの間に3回程度開かれる折り紙ヒコーキの作成方法を学べます。
恋人の聖地で360度の絶景
このイベントが行われるのは、「恋人の聖地」に選ばれたとよまつ紙ヒコーキ・タワーです。ここには360度のパノラマ展望台もあり、大山や道後山、比婆連峰を一望できる贅沢なロケーションです。標高661mの米見山山頂公園にそびえ立つこのタワーで、ぜひ自分の手作りの紙飛行機を空に飛ばしてみてください。
願いを込めた紙コプター
特別企画として、参加者には七夕スペシャル限定の「願いを書いて飛ばす紙コプター」が贈られます。この紙コプターに自分の願いを込めて、大空へ飛ばせるチャンスがあります。願いが叶うかもしれない、夢のような体験です。
景品も用意!
滞空時間選手権では、記録が0.1秒以上を超えれば必ず景品がもらえ、その滞空時間に応じて豪華な賞品も用意されています。挑戦を楽しむだけでなく、素敵な景品も狙えます!
イベント詳細
- - 日時: 2025年7月6日(日) 10:00~17:00(最終受付)
- - 場所: とよまつ紙ヒコーキ・タワー(広島県神石郡神石高原町下豊松381)
- - 参加費: 入館料300円 + イベント参加費200円
このイベントは雨天決行ですが、緊急連絡がある場合は公式インスタグラム(
こちらから)での発信もありますので、ぜひフォローしてください。
折り紙ヒコーキ協会の紹介
折り紙ヒコーキ協会は、1995年に設立され、折り紙ヒコーキの普及活動や認定指導員の育成を行っています。会長の戸田拓夫は、室内滞空時間のギネス世界記録保持者。本イベントを通じて、折り紙ヒコーキの魅力を広く伝えたいと考えています。戸田自身が館長を務める「紙ヒコーキ博物館」とともに、このイベントは折り紙ヒコーキの楽しさを体験できる貴重な機会です。
お問い合わせ
折り紙ヒコーキ協会(担当:黒沢)
電話番号:084-961-0669
メールアドレス:
[email protected]
この夏は、広島の美しい大空の下で、願いを込めた紙ヒコーキや紙コプターを飛ばしてみませんか?参加者全員が楽しめる素晴らしい一日をお待ちしています!