万博夜空がアートになる日2025が迫る！チケット発売開始

万博夜空がアートになる日2025、いよいよチケット発売開始

2025年11月22日（土）、万博記念公園にて開催される「万博夜空がアートになる日2025」のチケットが、10月4日（土）より一般発売される。過去3回の開催では、約8万人の来場者を記録し、多大な反響を呼んだ本イベント。いよいよその真骨頂が今年も楽しめる。

イベント概要

このイベントは、花火、音楽、ドローン技術が融合した、新感覚のアートショーである。音楽に完全にシンクロした花火が、秋の夜空を彩り、視覚だけでなく聴覚にも訴える新しい体験を提供する。観客は、指定座席でゆったりと花火を楽しむことができ、日本の伝統的な美と先端技術が織りなす壮大なスペクタクルを目の当たりにすることができる。

グルメと文化の体験

当日は、関西圏の有名グルメキッチンカーが集結し、来場者に多彩なグルメを提供する。また同時に「北摂文化祭」も開催されるため、ショーが始まるまでの時間を多彩な文化や料理を楽しみながら過ごせる。これは家族や友達と一緒に楽しむ素晴らしい機会だ。

特別なチケット情報

今年の「万博夜空がアートになる日」では、観覧チケットが各種プレイガイドで販売されるほか、特別な「花火観覧付きチケット」も販売される。これは、同日に開催される「ラーメンEXPO」から購入でき、ラーメンを味わいながら花火を楽しめる特典付きである。秋の夜長、粋なラーメンと美しい花火の共演が待っている。

ふるさと納税でのチケット

さらに、昨年の成功を受けて、ふるさと納税の共通返礼品として、鑑賞チケットも登場する。大阪・北摂エリアの10市町（高槻市、茨木市、摂津市、吹田市、豊中市、池田市、箕面市、能勢町、豊能町、島本町）が連携し、寄付を通じて受け取ることができる特別なチケットであり、自分の思いを描いた花火を楽しむことができる。