次世代スーツケース「Rolling Duffle 30」が旅を変える！

出張からアウトドアまで、すべての旅をより上質なものにするために設計された新しいスーツケース「Rolling Duffle 30」が、2025年8月1日から予約を開始します。アメリカ・コロラド州ボルダーの厳しい自然環境をもとにしたTRIMMERS（トリマーズ）の製品は、最先端のエンジニアリング技術と品質へのこだわりが詰まっています。

都市からアウトドアへ

最近の撮影ツアーで、スタッフは「Rolling Duffle 30」の素晴らしさを実感しました。都市の駅近くのホテルから郊外のキャンプ場まで、様々な移動を伴う旅でしたが、このスーツケースを選んだ理由は、単に大きさだけでなく、「移動のしやすさが重要だ」と考えたからです。

舗装された道路から砂利道に切り替わった瞬間、その選択が間違っていないことを実感しました。大型の二輪ホイールはしっかりと地面を捉え、深い溝に引っかからず、スムーズに進むことができたのです。引く際の腕への負担も少なく、様々な道を選ばずに進む安心感がありました。

思わぬアクシデントでも守られる耐久性

ある日、ロッククライミングツアー中に、私の「Rolling Duffle」が崖の下へ転がり落ちてしまったことがありました。その時は完全に中の装備が無惨なことになると思いましたが、実際に開けてみたところ、ほとんど無傷だったのです。この耐久性には、改めて驚かされました。ハイブリッド構造によって生まれる頑丈さは、想定以上の安心感を与えてくれます。

砂利道を抜けて再び舗装路へ

再び舗装路から砂利道に戻ることになりましたが、前日までの雨でぬかるみがありました。しかし、溝入りのスレッドデザインがしっかりと滑りを抑え、安定して前に進むことができました。「悪路対応」という言葉に疑問を抱いていた私ですが、実際に歩いてみると、その大切さを強く感じることができました。

アメリカでの5日間を終えて

舗装された道も悪路も、突然の雨や慌しい撤収作業も含めて。
「Rolling Duffle 30」は、全てを受け止めてくれました。

タフな道を進むために設計された大型二輪キャスターや、軽量なのに剛性を保つハイブリッドシェル。止水ファスナー付きポケットや大容量のメイン収納など、旅先でのさまざまな不安を解消するための工夫が施されています。