Evoke Music 5周年
2025-04-17 12:06:32

Evoke Musicが5周年!新機能続々でクリエイターを支援する次世代音楽プラットフォーム

Evoke Musicが5周年を迎え、進化を遂げた音楽プラットフォーム



株式会社Amadeus Codeが運営する著作権フリー音楽サービス「Evoke Music」がこの春で5周年を迎えました。音楽の力をすべてのクリエイターが手軽に活用できる場を提供し続けてきたEvoke Musicは、AI時代にふさわしい次世代型ライセンス&クリエイティブ・プラットフォームとして、全面的なリニューアルを実施しました。

Evoke Musicとは?


Evoke Musicは、2020年4月にリリースされて以来、YouTubeチャンネルやSNSを活用する個人クリエイター、商業用映像の制作を行う企業向けに高品質で利用しやすい音楽を提供してきました。特別な音楽知識がなくても簡単に利用できるため、さまざまなジャンルのクリエイターから支持されています。

新たなコンセプト「ミュージックガーデン」


2025年には「クリエイターが集うミュージックガーデン」という新しいコンセプトを掲げ、年内に順次新機能をリリース予定です。

新機能一覧


1. Academy(アカデミー) - 4月リリース予定
「Academy」は、AIを活用したDTM音楽制作を学べるオンラインスキルアッププログラム。初心者から上級者まで、学ぶことで自身の音楽制作スキルを向上させることができます。AIによる楽曲解析機能で、楽器なしでもコード進行を理解できる新しい試みが登場します。

2. Pixel Market(ピクセルマーケット) - 5月リリース予定
「Pixel Market」では、音楽クリエイターの楽曲を買い取り、収益の向上を図れる仕組みが提案されます。これにより、寝かせていた自作楽曲をお宝に変えるチャンスが生まれます。Evoke Musicが責任を持って楽曲を必要とするユーザーに届けることで、クリエイターの夢を支援します。

3. Sample(サンプル) - 6月リリース予定
世界で唯一無二の音楽とその著作権をセットで販売する「Sample」も展開されます。このサービスでは、サンプル音楽を1ダウンロード限定とし、ユーザーが唯一性のある楽曲を手に入れられます。全ての著作権がAmadeus Codeが保有する楽曲に基づいているため、100%安全に使用可能です。

基本機能のアップデート


また、セキュリティの強化(Googleアカウント・Apple IDログイン)、パフォーマンスの向上(ページ表示が約1.5倍速化)、連続再生対応の新プレイヤー機能が追加され、利便性も格段に向上しています。

利用料金プラン


Evoke Musicは会員制のサービスを提供し、以下の3プランを用意しています。
  • - ロイヤルメンバー(年間12,480円)
  • - ロイヤルメンバープラス(年間31,200円)
  • - エンタープライズ(264,000円〜)
各プランの詳細は公式ウェブサイトで確認できます。

Amadeus Codeについて


Amadeus Codeは「すべての従業員の幸福を追求し、全てのお客様が輝ける世界を実現する」というミッションを持つ音楽テクノロジー企業です。2019年には特許技術「MusicTGA」を開発し、現在は日英中の3カ国語に対応した大規模データセットを運用しています。

あなたも「Evoke Music」を活用して、音楽制作の新しい世界に足を踏み入れませんか?公式サイトでは、最新情報も随時更新中です。

公式サイト


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