ロエベの新たな一歩
ロエベは、テオドール・ペルランを新ブランドアンバサダーに迎え、新たな章をスタートさせます。彼はクリエイティブディレクターのジャック・マッコローとラザロ・ヘルナンデスと共に、ブランドの精神を体現する重要な存在となります。テオドールは自身を、単なる代表者ではなく、ブランドのビジョンに共鳴する一員として捉えています。
「ロエベのアンバサダーになることは、私にとって同じ方向に進むことになります」とテオドールは語ります。彼は、過去に多くの尊敬できる人々と共演し、その感性を共有してきた経験から、ロエベもまたそのような場所であると感じています。ロエベが大切にする知性や好奇心、そして個人の声が尊重される環境が彼の心を捉えたのです。
テオドールは、インディペンデント映画から大作まで様々な作品に出演してきたカナダの俳優です。彼はアリ・アスターやエリザ・ヒットマンといった名監督たちとコラボレーションし、特徴的な作品を生み出してきました。最近ではインディペンデント・スピリット賞にノミネートされた《Lurker》や、ルイ・ロデレール財団ライジングスター賞を受賞した《Nino》など、彼の多様な才能が評価されています。
現在も彼は、マリオン・コティヤールと共演した《Milo》の撮影を終え、トム・フォード監督の《Cry to Heaven》に取り組んでいる最中です。彼の演じるキャラクターは、感情の深さと繊細さで観る者を魅了しています。
テオドールは、ロエベに対して独自のクラフトへのアプローチに感銘を受けています。「ディテールや手仕事、そして物事にかける時間は、本物の注意深さを感じさせます」と述べており、演技とクラフトの間には共通点があると考えています。彼自身のクリエイティブプロセスも、精密さと没入によって成り立っており、静かな集中力を持って真実を探求しています。
「ロエベの“厳格さ”と“遊び心”のバランスにも魅力を感じています。クラフトに対する真剣さを保ちながらも、重苦しさはなく、その姿勢は私の仕事でも追求しているものです」と語るテオドール。このような彼の自然体な姿勢は、ジャックとラザロとも共鳴しています。
マッコローとヘルナンデスは、「演技もクラフトと同様に、努力が見えなくなったとき、真に脈打ち始める」とし、テオドールの演技力にその資質を見出しています。「彼の個人的なボイスは、我々が新たなロエベを形作る上でのビジョンにぴったり合致します」とのこと。
これからのロエベは、テオドール・ペルランを通じて、その芸術的感性を新たに定義し続けることでしょう。18646年に誕生したロエベは、世界的なラグジュアリーブランドとしての地位を確立しています。2025年から始まる新たな章では、知的で遊び心あふれるファッションとスペインのライフスタイルを探求し、さらなる進化を遂げると期待されています。
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