文春落語5周年
2025-04-24 12:48:26

文春落語が5周年を迎え、無料年パスキャンペーンを実施中!

文春落語が5周年を迎え、魅力的なキャンペーンを開催中!



2020年1月にスタートした月例落語会「文春落語」が、2025年に5周年を迎えることとなりました。これまでの道のりは決して平坦ではなく、特にコロナ禍において無観客でのライブ配信に切り替えるという大胆な試みも行った「文春落語」。それでも、今では人気落語家の柳家喬太郎師匠をはじめとする多くの落語家を迎え、ファンからの支持が厚いイベントへと成長しました。

この5年間の感謝の気持ちとして、5公演分の無料年パス「文春落語年間パスポート」を抽選で5名様にプレゼントするキャンペーンを実施しています。このパスポートは、2025年7月から2026年7月までの公演を対象に、好きな落語公演を5回観覧できる特別なチケットです。

応募方法とキャンペーン概要



キャンペーンへの参加はとても簡単です。まず、「文春落語」の公式X(@bunshunrakugo)をフォローし、その後特定のキャンペーンポストをリポストするだけ。この応募期間は2025年4月24日から5月13日までです。
当選者の発表は厳正に行われ、2025年5月下旬に届くダイレクトメッセージでお知らせがあります。

応募の対象は日本国内に住む方で、Xアカウントをお持ちの7歳以上の方です。パスポートは選んだ公演の観覧が可能ですが、文春落語講座は対象外となりますので、ご注意ください。

5周年を振り返る文春落語



文芸春秋の運営責任者である大森安佐子氏は、コロナ禍とほぼ同時に始まった「文春落語」の成長を振り返ります。徐々にリアルの観覧が復活していく中で、多くのお客様やサポートしてくれるファンの存在が続ける力となりました。柳家喬太郎師匠が毎月欠かさず出演していることで、他の寄席では味わえない貴重な体験を提供できているのも大きなポイントです。

また、アドバイザーである長井好弘氏は、これからの新しい企画や魅力的な落語家の登場を期待しています。文春落語のメインである喬太郎師匠の独演会において、高座を通じてさらなる感動を届けられるように、さらなる工夫を続けています。

文春落語の未来



5周年を迎えた「文春落語」ですが、まだまだ新たな挑戦は続きます。これからも多彩な演者とのコラボレーションや、新しい切り口での公演を通じて、より多くの観客に喜びを提供することを目指しています。ぜひ、まだ落語に触れたことがない方も、新たな興味を持って笑いと感動に浸っていただきたいと思います。

「文春落語」公式サイトでは、最新の公演情報やキャンペーンの詳細が確認できますので、ぜひチェックしてみてください。


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