HKT48『THE FIRST 音読』第2弾、メンバーの美声に耳を傾けよう！

HKT48『THE FIRST 音読』第2弾がついにリリース！

HKT48の新たな試みとして、音声コンテンツ『THE FIRST 音読』の第2弾が登場しました。運営のワニブックスが仕掛けるこのプロジェクトは、メンバーたちの素敵な声を通して文学作品を楽しむことができるというものです。アイドルたちの音読に耳を傾けるという新しい体験を、ぜひ味わってみてください。

アイデアの裏側

このプロジェクトは、「同じクラスのアイドルが隣で音読する」といった非日常的な体験を通じて、聴者が自分の生活の中で文学に親しむきっかけを提供したいという思いからスタートしました。まず第一弾では、梁瀬鈴雅をはじめとする5名が参加しましたが、今回はそのバトンを次の5名に託しました。

第二弾のメンバー

今回選ばれたのは、豊永阿紀、大内梨果、秋吉優花、井澤美優、松永悠良の5名です。それぞれのメンバーが持つ独自の声のトーンやリズムは、文学作品の世界観をより一層引き立ててくれることでしょう。聴く人に新たな感動をもたらし、文学への興味を掻き立てるに違いありません。

作品内容

各メンバーが朗読する作品は、純文学の名作が厳選されています。例えば、豊永阿紀さんは森鴎外の『舞姫』を、秋吉優花さんは芥川龍之介の『杜子春』を読み上げます。リリースは6月6日、午前0時から。Audibleやaudiobook等で販売開始されるため、手軽に聴くことができます。

リスニングシーン

この audioコンテンツは、通勤や通学、作業中のBGMとしてもぴったりです。日常の合間に文学に触れることで、心休まる時を提供してくれるでしょう。普段はパフォーマンスを通して見ることが多いメンバーたちの別の側面を耳で感じてみてはいかがでしょうか。彼女たちの朗読に聴き入ることで、新たな趣味や興味が生まれるかもしれません。