シチズンが初の「Tokyo Watch Week」で特別モデルを披露

2025年10月3日から開催される「Tokyo Watch Week」において、シチズン時計株式会社がそのブースを構え、ブランドの象徴とも言える『ザ・シチズン』の新たな限定モデルを発表します。このイベントは、時計愛好家やブランド、独立系時計師が集まり、共通の情熱をもって互いに魅了する場です。参加者は、各ブランドから精選された時計を楽しむことができ、シチズンはその中でも特に存在感を放つことでしょう。

『ザ・シチズン』のブースでは、発売30周年を記念して特別に用意されたモデルが展開されます。これらの限定モデルは、未来への飛翔をテーマに、自社開発の高精度機械式ムーブメントCaliber 0200と、年差±5秒のエコ・ドライブムーブメントCal.A060が搭載されており、時計ファンにとって見逃せない存在です。

二つのモデルは同じテーマでありながら、使用されているムーブメントやデザインにそれぞれ異なる魅力を持っており、会場ではこれらの詳細をじっくりと楽しむことができます。シチズンの技術力が光るライトで、これらの作品がどのようにして生み出されたのか、その過程も伺い知ることができるでしょう。

イベント情報

「Tokyo Watch Week」は、2025年の10月1日から6日まで東京・青山グランドホールで開催されます。シチズンが出展する青山会場は、10月3日から5日までの間に特別な展示内容を用意しています。この日程の中でも、初日である10月3日（金）は招待者限定となるため、一般の方は10月4日（土）と5日（日）の公開日を利用して入場することが可能です。

入場は無料ですが、事前登録が必要ですので、興味のある方は公式サイトからの登録をお忘れなく。特に10月4日（土）は、入場時間が10:00から17:00、10月5日（日）は10:00から19:00となっており、どちらの日も多くの人で賑わうことが予想されます。

シチズンは、1918年に創業以来、最高の精度と品質を追求し続けてきました。「BETTER STARTS NOW」の理念のもと、革新的な技術であるエコ・ドライブや先進的な衛星電波時計を開発し、世界140以上の国に展開しています。『ザ・シチズン』は、これからもその歴史を引き継ぎ、腕時計の未来を拓くために挑戦し続けます。