DHLの新たなバッグコレクション
DHLは、2025年6月10日(火)より、廃棄ユニフォームを再解釈したバッグコレクションを発表します。このコレクションは、DHLのウェブサイトを通じて越境ECで購入可能。日本から海外への配送には、環境配慮型の「DHL GoGreen Plus」がサポートしています。
京都の職人によるメイドインジャパン
このコレクションでは、兵庫県豊岡市の工房や岡山県倉敷市の熟練職人が制作に関与し、「メイドインジャパン」の高い技術力を反映。製品の売上は、NPO法人「メイドインジャパンプロジェクト」に寄付され、地域産業や伝統技術の継承にも寄与しています。
特徴的なデザインと機能性
バッグコレクションの特徴として、DHLの2レイヤーのジャケットを再利用し、防水加工が施されたコーデュラ素材を使用しています。デザインには、コブラバックルを取り入れ、各バッグには熟練の職人による手描きのペイントが施されています。これにより、他にはない個性的なアイテムが楽しまれることでしょう。
価格のラインナップ
- - DHLトートバッグ: ¥28,000(+TAX)
- - DHLメッセンジャーバッグ: ¥33,000(+TAX)
- - DHLウエストバッグ: ¥25,200(+TAX)
ブランドの理念
SUBJECT.は、「世界は変えられる」という理念を持ち、すでに存在する素材に新たな視点を与えています。職人技術と独自のアイディアで、価値を再構築することを目指しています。DHLのユニフォームを再解釈したこの第一弾コレクションは、その従来の観念を打破し、未来を見据えたプロダクトを提供します。
私たちは単に再利用するのではなく、「欲しい」と感じられるデザインと確かな技術を結集させ、少しずつ社会の価値観を変えていきたいと考えています。
未来への責任
将来の世代に何を残せるか、私たちが今選択することが未来への責任です。SUBJECT.は、素材への敬意と製作者の技術、そして持続可能な未来を結びつけたプロダクトを通じて、世界にメッセージを届けようとしています。
公式情報
バッグコレクションは、デザイン性だけでなく、環境への配慮も忘れない素晴らしいアイテムとなることでしょう。興味のある方はぜひ、発売を心待ちにしてください。