TOOBOE ONEMAN LIVE 2025《 RUBY 》音源リリースと新ツアー情報

TOOBOE ONEMAN LIVE 2025《 RUBY 》音源リリースとライブ映像プレミア公開

TOOBOEの大規模なワンマンライブ「ONEMAN LIVE 2025《 RUBY 》」が、2025年6月10日に東京国際フォーラムホールCで開催されました。この夜は、TOOBOEの音楽とパフォーマンスを楽しむ多くのファンが集まり、特別な空間が創り出されました。今回のライブでは、これまでのバンドメンバーに加えて、ホーンとストリングスが参加する壮大な編成で彩られ、ダイナミックそのもののパフォーマンスが繰り広げられました。

このライブの音源は、全21曲がフルで配信されることが決定し、12月17日に待望の配信が開始されます。音楽ファンにとっては特に嬉しいニュースです。リリース日は、ファンたちにとって、TOOBOEの魅力を再体験できる絶好の機会。音源を通じて、あの感動が再び蘇ることでしょう。

さらに、同日20:00からTOOBOEのオフィシャルYouTubeチャンネルにて「TOOBOE ONEMAN LIVE 2025《 RUBY 》大鑑賞会」が一夜限りのプレミア公開となります。この映像はアーカイブがないため、ライブの迫力や感動をその場で楽しむまたとないチャンスです。

公式YouTubeチャンネルでは、ライブ映像は一度きりのプレミア公開ですので、事前にスケジュールを合わせておくことをお勧めします。このイベントを逃さないように、予約しておくと良いでしょう。

新しいツアーの開催決定

また、TOOBOEは2026年に「TOOBOE ONE MAN TOUR 2026 〜銃爪は視線（ひきがねはしせん）〜」を全国4都市で開催することも発表しています。ツアーは愛知、大阪、福岡、東京を巡る予定で、各公演の日程は次の通りです：

- 愛知公演：2026年4月11日(土)＠Electric Lady Land（開場16:15、開演17:00）
- 大阪公演：2026年4月12日(日)＠BIGCAT（開場16:15、開演17:00）
- 福岡公演：2026年4月17日(金)＠DRUM Be-1（開場18:00、開演18:30）
- 東京公演：2026年4月24日(金)＠Zepp DiverCity（開場18:00、開演19:00）

チケットは、愛知・大阪・福岡公演はスタンディングで5,800円、東京公演は1階スタンディングが5,800円、2階指定席は6,300円（税込・入場時別途ドリンク代）の設定です。チケットの先行受付は12月20日より開始されますので、早めのチェックが必要です。

TOOBOEについて

TOOBOEは音楽クリエイター「john」が主体で、作詞・作曲・編曲から歌唱、イラスト、映像制作まで多岐にわたるクリエイティブな活動を行っています。彼の音楽は、ネットシーンとJ-Popを跨ぐスタイルで、多くのファンを魅了しています。2022年にメジャーデビューし、その後リリースした楽曲のいくつかは、アニメやMVとしても話題になりました。特に「心臓」や「錠剤」は、YouTubeでの再生回数が2000万を超えるなど、大ヒットを記録しています。

TOOBOEの活動は多岐にわたり、公式サイトやSNSを通じて最新情報を発信しています。音楽とビジュアルが融合する彼の作品にぜひ注目してみてください。