NOYDが釣りフェスに登場
2024-12-30 09:21:19

環境を守る新しい釣り道具「NOYD」が釣りフェスに登場!

2025年1月17日から19日にかけて、パシフィコ横浜で開催される釣り業界最大規模のイベント「釣りフェス2025 in Yokohama」で、注目の新製品が発表される予定です。出展するのは、フローフルワークス株式会社。彼らの新しいルアー「NOYD」や、環境保護を意識した次世代ルアーのテールが初公開されるということで、釣り好きたちの注目を集めています。

「釣りフェス2025 in Yokohama」は、日本釣用品工業会が主催するイベントで、今年は227社もの企業が参加予定です。昨年は約36,000人が来場し、多くの釣りファンや業界関係者が新製品を体験しました。フローフルワークスは、今回が初出展となりますが、その新製品は特に環境への配慮がなされたものとして期待されているのです。

フローフルワークスが展開する「NOYD」は、これまでのジグヘッドワームでは実現できなかった新しい技術を取り入れています。この商品は、特許出願中の装着方法が特徴で、誰でも簡単にワームをセッティングできるように設計されています。これにより、初心者でも確実なスイムを実現し、釣りをもっと楽しむことができるのです。

新しいテールは、魚が食べられる素材で作られ、なんと全体の96%が水分です。東京海洋大学との協力のもと開発されたこのテールは、釣果向上だけでなく、環境負荷を軽減する目的も兼ね備えています。この取り組みは、これまで環境に配慮した製品が、釣果に結びつかなかったという過去の課題を乗り越えるためのものです。

また、釣り人に特化して設計されたフィッシングシャツも新たに発表予定です。このシャツは、動きやすい素材で作られ、実用性だけでなくデザイン性にもこだわっています。展示会では、このシャツの受注販売も行われるとのことです。

「釣りフェス2025 in Yokohama」は、釣り業界にとって新商品の発表や経験の共有の場であるため、特に注目されています。一般公開日の初日は12時から、続く18日と19日も一般公開され、多くの参加者が来場することが見込まれています。

住所は神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1のパシフィコ横浜展示ホール。その場で、フローフルワークスのブースを訪れ、新しいルアーやフィッシングシャツを直接確認しましょう。特別な展示商品もあり、今後の釣り体験を豊かにするアイテムが揃うこの機会を見逃さないでください。

フローフルワークスは、「NOYD」の開発を通じて釣具業界の革新を目指しています。釣りを愛するすべての人たちに向けた新しい提案が、このイベントでの発表を通じて実現することでしょう。公式Instagramや公式ウェブサイトでも、さらなる情報が公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。この機会にサステナブルな釣りを楽しむための新しい道具を、ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。


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