シティポップを彩るジャンクフジヤマの新作7インチレコードリリース！

ジャンクフジヤマの新たな挑戦、7インチカバーリリース

シティポップの魅力を再現するシンガーソングライター、ジャンクフジヤマが、山下達郎の不朽の名曲「LOVELAND, ISLAND」をカバーした新しい7インチレコードを12月24日にリリースします。この作品は、シティポップシーンをリードする彼の音楽的な進化を示すものとなるでしょう。

充実したトラック制作

この7インチアナログ盤は、ジャンクフジヤマが長年にわたってタッグを組んできたクリエーター神谷樹によるトラック制作で生まれました。彼がギター、コーラスを担当し、Juny-aがアルトサックスを演奏しています。これにより、オリジナルのサウンドを忠実に再現しつつ、新たなエッセンスを加えた爽快なトラックが完成しました。ジャンクフジヤマ自身の情熱的な歌声が、夏を感じさせる素晴らしい曲に命を吹き込みます。

カップリング曲の魅力

カップリングには、ジャンク自身の人気曲「僕だけのSUNSHINE」が収録され、Spotifyのバイラルチャートで三度の首位を獲得しています。この楽曲は多くのリスナーから愛されており、シティポップの新たな夏のオファリングとして注目されています。ジャンクフジヤマの熱い歌とスピリットが、リスナーに新しい感動をもたらすこと間違いありません。

特別なジャケットデザイン

今回の7インチシングルのジャケットは、アーティストのhikari&-が描き下ろしたもので、サマー・フィーリングあふれるイラストが目を引きます。パッケージ全体で、夏の思い出や夢を呼び起こすようなデザインになっており、視覚的にも楽しませてくれることでしょう。

音楽ライター金澤寿和氏の言葉

音楽ライターの金澤寿和氏は、「クリスマス時期に蘇る、あの鮮やかな夏の想いをパッケージした作品」と述べています。このコメントは、ジャンクフジヤマの新作が持つ特別なエモーションを象徴しており、多くのファンがその魅力を感じ取ることを期待しています。音楽と共に、その時代の風景がよみがえるのを感じられるでしょう。

アーティストのプロフィール

ジャンクフジヤマは、2009年に自主制作のミニアルバム「A color」をリリースしたシンガーソングライターで、以降数々の名アルバムを世に送り出してきました。特に、村上“ポンタ”秀一氏との出会いが彼のキャリアの転機となり、その後も多くのアーティストとコラボレーションを行っています。2012年にはビクターエンタテインメントからメジャーデビューを果たし、数々のタイアップ曲を持つ人気ミュージシャンへと成長しました。

リリース予定の「LOVELAND, ISLAND/僕だけのSUNSHINE」は、ジャンクフジヤマの音楽的な成熟を示す一枚として、ファンだけでなく新たなリスナーにもおすすめの作品です。シティポップの息吹を感じながら、是非手に取って楽しんでみてください。