渋谷文化の新刊
2026-04-16 13:16:08

渋谷文化の深層に迫る新刊、橋本徹の軌跡とは?

新刊『渋谷カルチャー考現学』の概要


2026年6月9日、ディスクユニオンのDU BOOKSから新刊『渋谷カルチャー考現学——稀代の編集家・橋本徹(SUBURBIA)ライフ・ヒストリー』が刊行されます。本書は文化人類学者の原知章が著し、渋谷カルチャーの創造者である橋本徹(SUBURBIA)の生涯を深く掘り下げていきます。

渋谷系文化の礎


橋本徹は、フリーペーパー『Suburbia Suite』を創刊し、渋谷系音楽カルチャーの象徴的存在となりました。さらに、コンピレーションCD『Free Soul』シリーズを通じて、音楽の新たな形を提示しました。このように、彼の仕事を通じて形成された渋谷のカルチャーは、音楽だけでなく、カフェ文化にも大きな影響を与えています。

本書では、彼の30時間以上のロングインタビューをもとに、そのライフ・ヒストリーを通じて渋谷カルチャーの変遷をたどります。徹底した視点で、音楽、都市、そして人間科学の交差点から成る文化に光を当てます。

本書の特徴


1. 「好き」を貫くことの意義
橋本が追い求めた「心地よいこと」は、日本のシティ・カルチャーの成立に寄与しました。彼の生き様は、好きなことを仕事にするためのヒントに満ちています。

2. 巻末付録の充実度
巻末には、橋本が1992年から2025年までに手がけた383枚に及ぶ「全コンピ完全網羅リスト」が掲載され、ファンにとって圧倒的な価値を持つ資料となっています。

3. 魅力的なビジュアルデザイン
ブックデザインはFJD(藤田二郎)が担当し、ジャケットアートにも定評があります。また、江森丈晃が本文デザインを手掛け、視覚的にも楽しめる一冊です。

著者プロフィール


原 知章(はら ともあき)

1970年生まれで早稲田大学の教授を務める原は、文化人類学と民俗学を専門とし、数多くの著作を手掛けています。

橋本 徹(はしもと とおる)

1966年生まれの橋本は、編集者として活躍し、400枚近いコンピレーションを手がけた日本の音楽シーンの重要な人物です。

商品詳細


  • - 書名: 渋谷カルチャー考現学
  • - 著者: 原 知章
  • - 取材・編集協力: 橋本 徹
  • - 仕様: A5、264ページ
  • - 定価: 本体2,700円+税
  • - 発売元: 株式会社ディスクユニオン

本書は、渋谷カルチャーの深層に迫りながら、橋本徹のユニークな軌跡を映し出す一冊です。興味のある方は、ぜひ手に取ってみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

関連リンク

サードペディア百科事典: 渋谷系 橋本徹 Free Soul

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。