親子で学ぶ難民問題
2026-06-05 16:48:52

親子で学ぶ難民の現状と希望の物語 映画『LOST LAND』上映会

親子で共に考える難民問題



親子で映画を観ることは、ただの娯楽ではなく、深いメッセージを学ぶ良い機会です。特に、難民に関する映画『LOST LAND/ロストランド』の特別上映会は、そんな機会を提供します。

開催の背景と目的


この特別上映会は、認定NPO法人 難民支援協会(JAR)が主催し、世界難民の日である6月20日に合わせて行われます。映画は、ミャンマーからバングラデシュへ逃れたロヒンギャ難民の子どもたちの物語。また、上映後には著名なゲストを迎えたトークセッションも用意されています。これにより参加者は映画を通じて、遠い国の出来事を自分の問題として捉える視野を広げられることを目的としています。

映画『LOST LAND』の概要


物語は、バングラデシュのロヒンギャ難民キャンプが舞台です。ここには4歳のシャフィと9歳のソミーラという姉弟が住んでおり、彼らは家族と再会するために命がけの旅に出発します。映画は、彼らの希望や人間の尊厳を描き、視聴者に深い感動を与えています。公開以来、国内外で高い評価を受け、多くの人々にメッセージを届けています。

第1部:映画上映とトークセッション


上映会は、2026年6月20日(土)12:30から開始され、映画本編の99分に続いて、トークセッションが予定されています。トークには、俳優であり絵本作家の大野りりあなさん、映画監督の藤元明緒さん、在日ロヒンギャ難民の春成・カディージャさんが参加します。特に、大野さんは映画を観た感想を交えながら、難民問題についての疑問を登壇者に問いかける予定です。このインタラクティブな形式により、参加者は自分の考えを深め、発言する機会を得られます。

第2部:Q&Aセッション


トークセッションの後半では、子どもたちからの質問を受け付けるQ&Aタイムが設けられています。ここでは、映画の内容について、また実際の難民問題についての疑問が交わされることでしょう。参加者は、難民問題が身近なものであることを再認識し、解決に向けて考える視点を広げることが期待されます。

参加について


このイベントは、親子での参加はもちろん、大人のみや再鑑賞を希望する方々の参加も大歓迎です。多文化理解が進む現代社会において、映画を通じて多くの人に新しい視点を提供する貴重な機会です。ぜひ、映画を観て新たな気づきを得てください。

ロヒンギャ難民の現状


2026年現在、ロヒンギャ難民は世界で最も迫害されている民族とされ、無国籍の状態にある人々です。彼らは差別や暴力に直面し、国外に逃れた人々の数は100万人を超えています。日本にも数百人のロヒンギャ難民が生活しており、彼らの状況に目を向けることは重要です。今回の上映会をきっかけに、難民問題がより多くの人々に知られることを願っています。

まとめ


この特別上映会は、難民問題についての新たな視点を得るための絶好の機会です。親子で参加し、共に考える時間を持つことで、今後の社会参加に繋がる素晴らしい体験になるでしょう。是非、足を運んでみてください。


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