JASRACが新たなブランドメッセージを発表!
日本音楽著作権協会(JASRAC)が、2026年に向けて新ブランドメッセージ「オンガクが生まれつづけるセカイを」を策定しました。この発表は、2023年7月27日(月)から展開され、多くの音楽ファンの注目を集めています。新たなビジョンに込められた想いは、音楽の創作と普及の重要性を伝えることにあります。
ブランドメッセージの背景
JASRACは、音楽クリエイターや権利者への対価還元に注力し、過去最高となる1,518億5千万円という金額を2025年度に分配しました。この増加は、特に音楽サブスクリプションや動画配信サービスの利用が広がっていることが背景にあります。デジタル技術の進展により、誰もが音楽を制作しやすい環境が整い、クリエイターの数は世界中で約70万人に達しました。
このような状況の中、JASRACは「新たな音楽が生まれ続け、そして人々がそれを楽しみ続けられる世界を目指す」という決意から、新ブランドメッセージを策定したのです。
新ブランドムービーの公開
7月27日には、JASRACの新ブランドメッセージをテーマにしたブランドムービー「#オンガクが生まれつづけるセカイを」が公開されます。この動画では、音楽の創作プロセスや、そこから生まれる音楽が与える影響が描かれています。特に注目すべきは、音楽ユニットPAS TASTAが手がけた新曲『なぞめき』が使用される点です。この曲には創作の喜びや苦しみ、そして音楽が生み出す循環の重要性が詰まっています。
人気クリエイターとのコラボ
ブランドムービーだけでなく、メインビジュアルにも人気クリエイターが参加しています。イラストレーターの美好よしみや、ボカロのプロデューサー柊マグネタイトが手がけたビジュアルは、クリエイターの情熱や音楽を愛する全ての人々の喜びを表現しています。このビジュアルは、JASRACの公式サイトやJR原宿駅、タワーレコード渋谷店の屋外ビジョンでも展示される予定です。
今後の展望
JASRACは、2025年にはさらなる著作物使用料の対価還元を目指し、音楽クリエイターの支援活動を一層強化する計画です。新たな拠点として、2023年7月21日には本社を渋谷区から港区に移転しました。この動きは、同協会が目指す新しい音楽の創作環境を整えるための一環です。
まとめ
JASRACが掲げる「オンガクが生まれつづけるセカイを」は、これからの音楽シーンにおいて新たな波を生み出すメッセージです。音楽クリエイターの権利を守りながら、新しい音楽の可能性を広げていくことで、より多くの人々が音楽の楽しさを感じられる世の中を作り出してほしいものです。音楽愛好者として、今後の展開に目が離せません。