すとぷり10周年ライブ
2026-08-22 12:24:36

すとぷり、結成10周年記念アリーナツアーが感動のフィナーレを迎える

すとぷり、結成10周年を祝うアリーナツアーが感動のフィナーレを迎える



2026年6月に結成10周年を迎えた、2.5次元アイドルグループ「すとぷり」が、記念アリーナツアー『すとろべりーめもりー Vol.10th anniversary〜すとぷり ARENA TOUR〜』を開催しました。ツアーは2026年6月から8月にかけて、東京など4都市で全13公演が行われ、約15万人を動員するという大盛況のうちに幕を閉じました。ここでは、最終公演が行われた東京・国立代々木競技場第一体育館の模様をお届けします。

期待が高まるオープニング



ファイナル公演の始まりを告げる影アナウンスが、メンバーの莉犬とるぅとの声で会場に響きます。「ついにオーラスだね」「ドキドキだよ、緊張するよ」と、息の合った会話にファンの期待が膨らみます。会場が暗転すると、秒針の音とともに幕が上がり、巨大なLEDスクリーンにはメンバーの個々の物語が映し出されます。

10秒のカウントダウンの後、スポットライトが当たり、メンバーたちが宙に浮かぶ王冠型のゴンドラに乗って登場。彼らはそれぞれの色があしらわれたゴージャスな衣装を身にまとい、初の演出であるゴンドラ演出でファンを魅了します。オープニングナンバーは「Prince」。
メンバーは「ずっと一緒だよ」と指切りをしながら観客へメッセージを届ける情景は、ファンにとって感動的な瞬間です。続くナンバー「プロポーズ」では、永遠の幸せをテーマにした美しいパフォーマンスが繰り広げられ、観客を引き込んでいきます。

華やかなパフォーマンスで魅了



「Here We Go!!」と「AGAIN」のマッシュアップでは、スパークラーが美しく舞う中、メンバー全員が中央の昇降式回転ステージで華麗なダンスを披露しました。続けてさとみが「おまえたちの声帯を俺にくれ!」と叫び、自己紹介ナンバー「Next Stage!!」へと繋がります。リスナーとの一体感が会場を包み込み、メンバーの虜にする瞬間です。

パフォーマンスは次々と続き、「スキスキ星人」や「イヤイヤ星人」では、メンバー同士の仲の良さを感じられる無邪気なやりとりが展開されました。互いにハグしたり、投げキスをしたりといった愛らしいシーンもあり、10年経っても変わらぬ絆と愛が感じられます。

次に披露された「STRIKE the PRISON!!」では、クールなパフォーマンスが会場の雰囲気を一変させ、リスナーの心を掴みました。続いて登場したコラボコーナーでは、メンバーがアニメキャラクターとともに大人モードの演出を展開し、観客を驚かせます。各曲ごとに異なる衣装とパフォーマンスで魅了し続けるすとぷりの奥深さに、観客からは歓声が上がります。

感動的なメッセージと未来への希望



続くメドレーでは、メンバーがトロッコに乗って客席を回り、距離を感じない演出でファンとのつながりを強調しました。「33414」や「Stars and Prayers」など、過去の思い出が詰まった曲が披露されると、ファンの心の内にも感動が広がります。ジェルの休止を乗り越えた仲間としての再会や、希望の歌を通じて感じる絆は、すとぷりの強みです。「アニバーサリー」では、再びゴンドラに乗り、リスナーへの感謝を込めたメッセージが送られました。

アンコールでは「Dreaming Parade」が披露され、さらにサプライズが待っていました。彼らの活動が今後も続くことを胸に、リスナーとともに新たな扉を開いていくことを決意するメンバーたち。

10年の歩みを超えて



10周年を迎えたすとぷりは、リスナーとの絆を糧に、新たな挑戦を続ける姿勢を示しました。今後も、彼らの独自の表現を通じてファンを楽しませることでしょう。アリーナツアーは幕を下ろしましたが、彼らの進化はまだ始まったばかりです。新たな活動の波も見逃せません。

取材・文:杉江 優花
撮影:Keisuke Kato / 白石達也


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